到達目標
計測システムと各種センサデバイスの動作原理、及び計測におけるデータ処理・解析方法を理解し、状況に応じた計測システムを構築することができること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
計測は自然科学のみならず、すべての科学分野の底辺を支える基本科学である。本科では工学分野への適用に焦点を絞り、計測システム、各種センサ、データ処理方法等について講義し、さらにその適用例を解説する。
授業の進め方・方法:
自らが注目した計測機器についてパワーポイントを用いて紹介する発表形式の授業とし、その発表に対する質疑応答を経て相互評価により評価する。
学生実験や専攻研究で用いている身近な計測機器の紹介から初め、授業中の質疑応答を踏まえて次回に調査する計測機器や解決課題を自らで設定して発表を繰り返していく。
注意点:
計測工学は、機械工学、金属工学、化学工学、情報工学等、広い分野にまたがっているので、個々の理論と相互に比較しながら学習することが望ましい。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
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2週 |
発表 |
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3週 |
発表 |
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4週 |
発表 |
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5週 |
発表 |
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6週 |
発表 |
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7週 |
発表 |
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8週 |
発表 |
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4thQ |
9週 |
発表 |
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10週 |
発表 |
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11週 |
発表 |
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12週 |
発表 |
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13週 |
発表 |
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14週 |
発表 |
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15週 |
発表 |
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16週 |
発表 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 50 | 0 | 0 | 0 | 50 |
専門的能力 | 0 | 0 | 50 | 0 | 0 | 0 | 50 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |