| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | システムの状態方程式による記述、可制御性と可観測性を調べることができる。 | システムの状態方程式による記述、可制御性と可観測性を説明できる。 | システムの状態法手式による記述、可制御性と可観測性を説明できない。 |
評価項目2 | システムの安定性の解析とフィードバック制御系を構成できる。 | システムの安定性とフィードバック制御系の構成法を説明できる。 | システムの安定性とフィードバック制御系の構成法を説明できない。 |
振動の力学 | 2自由度系の運動方程式が記述でき、固有振動数と固有モードの導出ができる。 | 2自由度系の運動方程式が記述でき、固有振動数の導出ができる。 | 2自由度系の運動方程式の導出と固有振動数の導出ができない。 |
サーボ機構設計
| ボールねじ系の構造について説明でき、駆動トルクの導出ができる。
| ボールねじ系の構造について説明でき、等価慣性モーメントを導出できる。
| ボールねじ系の構造についての説明と等価慣性モーメントの導出ができない。
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