概要:
自らの健康の保持増進に必要な基礎的知識と実践の力を学ぶ。生涯を通した心身の健康の保持・増進に役立つ身近なスポーツに取り組み、それぞれのスポーツの特性を理解する。さらに、自己の身体に対する認識と共に、共に取り組む仲間との協調、対話などによって、社会生活に必要なコミニケーション能力やリーダーシップ能力を身につける。
授業の進め方・方法:
スポーツの実践を中心に授業を進めていく。1.各種目の競技特性、歴史的背景、競技の楽しみ方などを説明 2.各種目のルールの理解および技術の習得トレーニング 3.各競技の実施 各種目ごとに以上の順番を基本として授業を行っていく。
注意点:
体育は身体活動による学習である。ほとんどのスポーツは他者と共通の空間と時間を共有することで成立する。したがって、授業では、十分に周囲の安全に留意しなければならない。また、授業に参加するにあたっては、運動着の着用が必須の条件である。運動着でない着衣(革靴やサンダルなどの履物も含む)による授業の参加は認めない。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ゴルフ ガイダンス |
ゴルフのルール、マナーを理解し、説明することができる。
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2週 |
ゴルフ 基礎的技術(1) |
ゴルフクラブをスイングし、ゴルフボールを打つことができる。
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3週 |
ゴルフ 基礎的技術(2) |
パタークラブを使って、ゴルフボールをパッティングすることができる。
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4週 |
ゴルフ 基礎的技術(3) |
狙った箇所にゴルフボールを打つことができる。
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5週 |
ゴルフ ゲーム(1) |
簡易ルールに従い、仲間と安全にラウンドすることができる。
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6週 |
ゴルフ ゲーム(2) |
簡易ルールに従い、仲間と安全にラウンドすることができる。
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7週 |
ゴルフ ゲーム(3) |
簡易ルールに従い、仲間と安全にラウンドすることができる。
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8週 |
ゴルフ ゲーム(4) |
簡易ルールに従い、仲間と安全にラウンドすることができる。
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2ndQ |
9週 |
テニス ガイダンス |
テニスのルール、競技特性を理解し、説明することができる。
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10週 |
テニス 基礎的技術(1) |
テニスラケットをスイングし、相手コートにボールを返すことができる。
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11週 |
テニス 基礎的技術(2) |
サーブを打ち、相手コートに入れることができる。
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12週 |
テニス ゲーム(1) |
テニスのルールに従い、仲間と安全にゲームすることができる。
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13週 |
テニス ゲーム(2) |
テニスのルールに従い、仲間と安全にゲームすることができる。
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14週 |
テニス ゲーム(3) |
テニスのルールに従い、仲間と安全にゲームすることができる。
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15週 |
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16週 |
テニス ゲーム(4) |
テニスのルールに従い、仲間と安全にゲームすることができる。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
選択スポーツの実施 ガイダンス |
安全性に配慮したスポーツ実施計画書を作成することができる。
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2週 |
各種スポーツの実施 |
提出したスポーツ実施計画書に基づいて、仲間と安全にスポーツを実施することができる。
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3週 |
各種スポーツの実施 |
提出したスポーツ実施計画書に基づいて、仲間と安全にスポーツを実施することができる。
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4週 |
各種スポーツの実施 |
提出したスポーツ実施計画書に基づいて、仲間と安全にスポーツを実施することができる。
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5週 |
各種スポーツの実施 |
提出したスポーツ実施計画書に基づいて、仲間と安全にスポーツを実施することができる。
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6週 |
各種スポーツの実施 |
提出したスポーツ実施計画書に基づいて、仲間と安全にスポーツを実施することができる。
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7週 |
各種スポーツの実施 |
提出したスポーツ実施計画書に基づいて、仲間と安全にスポーツを実施することができる。
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8週 |
各種スポーツの実施 |
提出したスポーツ実施計画書に基づいて、仲間と安全にスポーツを実施することができる。
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4thQ |
9週 |
各種スポーツの実施 |
提出したスポーツ実施計画書に基づいて、仲間と安全にスポーツを実施することができる。
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10週 |
各種スポーツの実施 |
提出したスポーツ実施計画書に基づいて、仲間と安全にスポーツを実施することができる。
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11週 |
各種スポーツの実施 |
提出したスポーツ実施計画書に基づいて、仲間と安全にスポーツを実施することができる。
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12週 |
各種スポーツの実施 |
提出したスポーツ実施計画書に基づいて、仲間と安全にスポーツを実施することができる。
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13週 |
各種スポーツの実施 |
提出したスポーツ実施計画書に基づいて、仲間と安全にスポーツを実施することができる。
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14週 |
各種スポーツの実施 |
提出したスポーツ実施計画書に基づいて、仲間と安全にスポーツを実施することができる。
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15週 |
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16週 |
各種スポーツの実施 |
提出したスポーツ実施計画書に基づいて、仲間と安全にスポーツを実施することができる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 3 | |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | |