英語BⅠ

科目基礎情報

学校 仙台高等専門学校 開講年度 令和08年度 (2026年度)
授業科目 英語BⅠ
科目番号 0006 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義・演習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 総合工学科Ⅰ類 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 『Zoom ズーム総合英語【Third Edition】』(第一学習社)
『Zoom English Grammar 27 lessons【Third Edition】』(第一学習社)
『Zoom English Grammar 27 lessons WORKBOOK【Third Edition】』(第一学習社)
配布資料等
担当教員 小林 英治

到達目標

1.中学校で学習した文法事項を理解できること。     2.語・句・節を理解できること。    3.文型の中心となる動詞とその時制などを理解できること。
4.態(能動態・受動態)の考え方を理解できること。   5.準動詞(不定詞・動名詞・分詞)を理解できること。  

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
中学校で学習した文法事項中学校で既習の文法事項や構文を正しく理解し,活用・運用することができる。中学校で既習の文法事項や構文をおおむね正しく理解し,活用・運用することができる。中学校で既習の文法事項や構文を理解できなく,活用・運用することができない。
高等学校学習指導要領の文法事項高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項を正しく理解し,活用・運用することができる。高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項をおおむね正しく理解し,活用・運用することができる。高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項を理解できなく,活用・運用することができない。
語彙授業で扱う語彙の60%以上の単語を理解し,活用・運用することができる。授業で扱う語彙の50%~60%程度の単語を理解し,活用・運用することができる。授業で扱う語彙の単語等の理解が50%未満であり,活用・運用することができない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 3 国際的に通用する基礎的なコミュニケーション能力

教育方法等

概要:
・英語AⅠで使用する『CREATIVE English Communication Ⅰ』の各レッスンで扱われる英文法を体系的に学習する。中学校で学習してきた英文法をきちんと整理した上で,動詞の特性・型・用法を中心に,2年英語AⅡで扱われるより高度な文法項目の学習に向けて,英語の理解を深めることを目標とする。
・中学校ではあまり使われなかった文法用語が多く使われることになるが,基本的には中学校で学習してきたことをさらに膨らませていくのがこの授業の狙いである。
授業の進め方・方法:
・授業は,教科書・スライドを用いて問題演習の形態で進めていき,定期試験を4回行う。
・「事前学習」:毎回の授業前までに『Zoom ズーム総合英語』の授業で扱う箇所を丁寧に読んだうえで,『Zoom English Grammar 27』の該当箇所の左ページを丁寧に書き込んでくること。授業では解説をした後で,同テキストの右ページの演習を行う。授業後は,『Zoom English Grammar 27 WORKBOOK』を解いて提出すること。
・「事後学習」毎回の授業後に,授業で学んだことが理解できているかを確認して,今後の学習に繋げていくこと。
注意点:
・慎みをもって学びと向き合うこと。
・テキストは,一つの文法項目ごとに練習問題が配列されていて自主学習がしやすい構成になっているので,参考書を有効に活用して意欲的に予習・復習に取り組み,「予習⇒授業⇒復習」のサイクルを作り上げること。
・予習して理解できなかった箇所は,授業中もしくは授業後の時間に積極的に質問するように心掛けること。
・辞書は毎回持参し,少しでも疑問な点があればすぐに調べる習慣を身に付けること。
・参考書『Zoom ズーム総合英語』(第一学習社)

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 Get Ready
1 Be-動詞の文と一般動詞の文
授業の進め方・評価法等を理解できる。
動詞の種類を理解し,活用・運用することができる。
2週 Get Ready
2 過去の表現と未来の表現
動詞の時制を理解し,活用・運用することができる。
3週 Get Ready
3 語順
語順と文型(第1文型・第2文型)を理解し,活用・運用することができる。
4週 Get Ready
4 修飾のパターン
形容詞(形容詞句・形容詞節),副詞(副詞句)を理解し,活用・運用することができる。
5週 Lesson
1 いろいろな文 (1)
現在形・過去形の疑問文・否定文を理解し,活用・運用することができる。
6週 Lesson
2 いろいろな文 (2)
付加疑問文,否定疑問文,間接疑問文,命令文,感嘆文を理解し,活用・運用することができる。
7週 Lesson
3 文の型 (1)
第1文型,第2文型,第3文型を理解し,活用・運用することができる。
8週 前期中間試験
2ndQ
9週 Lesson
4 文の型 (2)
第4文型,第5文型,There is/ There areの文を理解し,活用・運用することができる。
10週 Lesson
5 現在・過去・未来
動詞の時制を理解し,活用・運用することができる。
11週 Lesson
6 現在完了形
現在完了形の文を理解し,活用・運用することができる。
12週 Lesson
7 過去完了形
過去完了形の文を理解し,活用・運用することができる。
13週 Lesson
8 未来の表現
未来の時制を表す表現を理解し,活用・運用することができる。
14週 Lesson
9 助動詞 (1)
助動詞can, may, mustを理解し,活用・運用することができる。
15週 復習 2nd Qでの学修全般を中心に復習し,理解を深めることができる。
16週 前期期末試験
後期
3rdQ
1週 Lesson
10 助動詞 (2)
助動詞の過去形,準助動詞,過去推量の表現を理解し,活用・運用することができる。
2週 Lesson
11 受動態 (1)
受動変形のやり方を理解し,活用・運用することができる。
3週 Lesson
12 受動態 (2)
多様な受動態の文を理解し,活用・運用することができる。
4週 Lesson
13 不定詞 (1)
不定詞の名詞用法・形容詞用法 を理解し,活用・運用することができる。
5週 Lesson
14 不定詞 (2)
不定詞の副詞用法・形式主語を持つ不定詞の文 を理解し,活用・運用することができる。
6週 Lesson
15 不定詞 (3)
5文型の補語がto不定詞である場合と裸不定詞である場合の文,too~to/ enough toの文を理解し,活用・運用することができる。
7週 復習 3rd Qでの学修全般を中心に復習し,理解を深めることができる。
8週 後期中間試験
4thQ
9週 Lesson
16 不定詞 (4)
不定詞の名詞句,seemの用法,独立不定詞の基本を理解し,活用・運用することができる。
10週 Lesson
17 動名詞 (1)
動名詞を使用している文を理解し,活用・運用することができる。
11週 Lesson
18 動名詞 (2)
動名詞の主語,単純形と完了形,否定形,受け身,慣用表現を理解し,活用・運用することができる。
12週 Lesson
19 分詞 (1)
分詞を使用している文を理解し,活用・運用することができる。
13週 Lesson
20 分詞 (2)
分詞構文を使用している文を理解し,活用・運用することができる。
14週 Lesson
21 比較 (1)
原級比較・比較級・最上級の文を理解し,活用・運用することができる。
15週 復習 4th Qでの学修全般を中心に復習し,理解を深めることができる。
16週 後期期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識聞き手に正しく伝わるよう、語・句・文における強勢、文におけるリズム・イントネーション、音のつながり・区切りを意識しながら明瞭に音読あるいは発話できる。3
中学校までに学習した語彙の定着を図り、高等学校指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる語彙を習得して適切に運用できる。3
中学校までに学習した文構造及び文法事項に加え、高等学校学習指導要領に準じた文構造及び文法事項について習得して適切に運用できる。3
日常的な話題や社会的な話題について、はっきりとした発音で、調整された速さで話された内容から、必要な情報を聞き取り、話し手の意図を把握できる。3
日常的な話題や社会的な話題について、基本的な表現を用いて、情報や考え、気持ちなどを話すことができる。3
日常的な話題や社会的な話題について平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握して必要な情報を読み取り、書き手の意図、概要や要点を把握できる。3
日常的な話題や社会的な話題について、自分の意見や感想を整理し、情報や考え、気持ちなどを伝える文章を書くことができる。3
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢を持ち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。3
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。3
自分の専門分野などの予備知識のある事柄や関心のあるトピックについて、話の展開や話者の意図に注意しながら必要な情報を聞き取り、概要や要点を把握できる。3
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、意見や主張、課題の解決策などをやり取りできる。3
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。3
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。3
関心のあるトピックについて、意見や主張を適切な理由や根拠とともに伝える複数の段落を書くことができる。3
自分の専門分野に関する口頭発表などを念頭に置き、関心のあるトピックについて、平易な英語でのプレゼンテーションや内容に関する簡単な質疑応答のやりとりができる。3
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。3
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。3

評価割合

試験課題主体的な学び合計
総合評価割合603010100
定期試験 (知識・技能)600060
課題030030
主体的な学び001010