一般科学演習Ⅱ

科目基礎情報

学校 仙台高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 一般科学演習Ⅱ
科目番号 0015 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 総合工学科Ⅰ類(留学生) 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 4
教科書/教材 「大学編入のための数学問題集」大日本図書
担当教員 平塚 眞彦

到達目標

情報通信コースの4年次の留学生向けに,専門科目に関係する基礎知識,専門用語として用いられる日本語,英語等に関して演習形式の授業を行う。また,報告書や発表資料のまとめ方について留学生のレベルに合わせた指導を行い,日本語での成果発表,論文執筆の技術の向上を目的とする。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
コミュニケーション能力コミュニケーションに関心を持ち,積極的に言語活動を行い,コミュニケーションを行うことができる。様々な方法でコミュニケーションを図ろうとしている。日本語で他者とコミュニケーションすることにおいて消極的である。
専門的能力(数学)専門知識を用い,基本的な数学を説明できる。基本的な数学について,書いたりすることができる。基本的な数学について,書いたりすることができない。
専門的能力(プログラミング)専門知識を用い,基本的なプログラムを説明できる。基本的なプログラムについて,書いたりすることができる。基本的なプログラムについて,書いたりすることができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
数学とプログラミングに関する知識の獲得を中心に進めながら,基本的な数学とプログラムを日本語で理解し説明する技術を学ぶ。
授業の進め方・方法:
教員と1対1で授業を行い,演習などを通して日本語での表現方法や専門知識の習得を行う。
注意点:
授業前に内容を予習し,授業後に授業で学んだことを振り返り理解に努めてほしい。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
一般科学演習IIの数学演習およびプログラミング演習の進め方。
2週 数学演習1 微分 微分を説明できる。
3週 数学演習2 積分 積分を説明できる。
4週 数学演習3 関数の展開 関数の展開を説明できる。
5週 数学演習4 偏微分 偏微分を説明できる。
6週 数学演習5 重積分 重積分を説明できる。
7週 数学演習6 1階微分方程式 1階微分方程式を説明できる。
8週 数学演習7 2階微分方程式 2階微分方程式を説明できる。
2ndQ
9週 プログラミング演習1 構造体と共用体 構造体の特徴を説明し,適切なデータ操作ができる。
10週 プログラミング演習2 構造体と共用体 演習(1) 共用体の意味とメモリ領域の扱いを説明し,ビット単位でのデータ操作ができる。
11週 プログラミング演習3 構造体と共用体 演習(2) 共用体の意味とメモリ領域の扱いを説明し,ビット単位でのデータ操作ができる。
12週 プログラミング演習4 ファイル処理 テキストファイルとバイナリファイルの違いを説明し,適切に操作することができる。
13週 プログラミング演習5 ファイル処理 演習(1) テキストファイルとバイナリファイルの違いを説明し,適切に操作することができる。
14週 プログラミング演習6 ファイル処理 演習(2) テキストファイルとバイナリファイルの違いを説明し,適切に操作することができる。
15週 振り返り 前期に得た知識の振り返りを行い,知識を定着させる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

実習合計
総合評価割合100100
基礎的能力5050
専門的能力5050