到達目標
課題内容を理解し,その課題を解決するための手段を提案するとともに,議論をとおして改善できる。
電子・情報系の高度な内容の理解・修得に必要な基礎的内容の理解をより深めることができる。
電子・情報系の広い分野に関する内容や技術の関連性を理解できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 課題を解決するための手段を複数提案し,議論をとおして改善できる。 | 課題を解決するための手段を提案し,議論をとおして改善できる。 | 課題を解決するための手段を提案し,議論をとおして改善できない。 |
評価項目2 | 電子・情報系の高度な内容の理解・修得に必要な内容の理解をより深めることができる。 | 電子・情報系の高度な内容の理解・修得に必要な基礎的内容の理解をより深めることができる。 | 電子・情報系の高度な内容の理解・修得に必要な基礎的内容の理解をより深めることができない。 |
評価項目3 | 電子・情報系の広い分野に関する内容や技術の関連性を理解し説明できる。 | 電子・情報系の広い分野に関する内容や技術の関連性を理解できる。 | 電子・情報系の広い分野に関する内容や技術の関連性を理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
JABEE (B) 融合複合領域におけるエンジニアリングデザイン能力
教育方法等
概要:
電子・情報系の分野に関連する課題を,自主的な取り組みから解決する。電子・情報系における内容や技術に関して,基礎から高度な部分までのつながりを理解し,修得するとともに,社会人基礎力の向上をねらう。
授業の進め方・方法:
課題に対する調査,課題解決方法の企画・提案,課題解決の実践,取り組み内容の報告と議論および振り返りから構成される。成績評価は,レポート及び発表に基づいて行う。
事前・事後学習:自分自身のテーマに関する課題に取り組む。
注意点:
自主的に行動・活動すること。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
課題の理解,調査,企画,提案 |
課題説明を聞き,提示された課題内容を理解できる。 課題内容を調査し,まとめることができる。 課題を解決する方法を考え提案できる。
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2週 |
課題の理解,調査,企画,提案 |
課題説明を聞き,提示された課題内容を理解できる。 課題内容を調査し,まとめることができる。 課題を解決する方法を考え提案できる。
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3週 |
実験・演習 |
提案内容を実践できる。
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4週 |
実験・演習 |
提案内容を実践できる。
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5週 |
実験・演習 |
提案内容を実践できる。
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6週 |
実験・演習 |
提案内容を実践できる。
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7週 |
実験・演習 |
提案内容を実践できる。
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8週 |
報告,議論,振り返り,改善 |
実践内容を報告し議論できる。 報告内容に関して振り返り,今後の活動に反映できる。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| レポート・実習 | 発表 | | | | | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 20 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 |
専門的能力 | 30 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 60 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |