到達目標
企業等での実習を通じて,より実践的,より発展的な技術力の基礎と思考力,問題処理能力を身につける.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 社会人としての礼儀と良識を持って行動し,会社の一員として活躍できる. | 社会人としての礼儀と良識を持って行動できる. | 社会人としての礼儀と良識を持って行動できない. |
評価項目2 | 現実社会の技術課題に取り組むことができ,今後の進路選択に生かすことができる. | 現実社会の技術課題に取り組むことができる. | 現実社会の技術課題に取り組むことができない. |
評価項目3 | 他人が読みやすい週報作成を心がけることができる. | 週報を適切にまとめることができる. | 週報のまとめ方が不十分である. |
学科の到達目標項目との関係
JABEE (B) 融合複合領域におけるエンジニアリングデザイン能力
教育方法等
概要:
就業体験等を通じて,業務への責任感,チームワークの重要さ,コミュニケーション能力の向上,キャリアの展望,幅広い視野の育成,人間性の向上,党の技術者として働くことの基本を学ぶ.
授業の進め方・方法:
4月終盤に説明会を実施し,5月に希望調査を行った後に配属先を決定,コーディネータの協力のもとに準備を進める.事前指導などの後,主として8月後半から実習を開始する.
注意点:
実習企業等は必ずしも希望通りにならない場合もあるが,真摯な態度で実習に取り組むこと.実習先の決定にあたっては,事前に出向き面談を受けることもある.実習先では社会人と同等であることを自覚し,礼儀と良識をもって行動すること.実習内容は受け入れ企業等との協議のうえ決定する.実習期間は3週間を下限として,6週間まで延長することがある.祝祭日や体調不良の扱いは別に定める.
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
企業説明会 |
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2週 |
実習期間及び内容は受け入れ企業先と協議のうえ決定する. |
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3週 |
参考のため,下記に過去の実績を示す. |
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4週 |
(株)サイバー・ソリューションズ |
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5週 |
NECネットイノベーション(株) |
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6週 |
(株)ワークスアプリケーションズ |
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7週 |
パイオニアシステムテクノロジー(株) |
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8週 |
最終回:実習報告会 (専攻科シンポジウムに替えることができる.) |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 実習報告書 | 発表会 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |