到達目標
・WEBサイトがどのように表示されるのか説明できる。
・簡単なWEBサイトを作成できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
フロントエンド | HTML、CSSを用いたプログラミングができる。 | HTML、CSSの用途と基本的な文法について説明できる。 | HTML、CSSの用途と基本的な文法について説明できない。 |
バックエンド | サーバーを使用してWEBサイトを表示できる。 | バックエンド開発の役割について説明できる。 | バックエンド開発の役割について説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 1 ロボティクスの体系的な知識と技術を身に付ける。
学習・教育到達度目標 2 機械・電気・電子・情報等の基盤技術を身に付ける。
学習・教育到達度目標 3 ロボティクスの視点に立った論理的かつ実践的思考力を身に付ける。
教育方法等
概要:
WEBサイトやWEBアプリケーションに関する技術は我々の生活にはなくてはならない重要な技術分野です。
本授業ではWEBサイトに関する基礎的な概念と、実際のWEBサイトを構築するためのプログラミングスキルの習得を目指します。
授業の進め方・方法:
各週の授業は、教員からの知識教授と受講者のプロジェクト活動からなります。
知識教授の時間では、各週の授業内容に記載されたトピックに関連した双方向型の講義を行います。
事前学習(予習):次回の授業内容について調べ、分からないところを明らかにする。
事後学習(復習):毎回の授業後に授業内容を振り返り、プロジェクト活動への活用を考える。
注意点:
本科目では、最終週に提出するWEBサイトにより評価を行います。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
WEBサイト基礎・フロントエンドの役割 |
WEBサイトがどのように表示されるのか説明できる。WEBサイト、WEBアプリケーションにおけるフロントエンド開発の役割について説明できる。
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2週 |
HTMLの基礎 |
HTMLの基本的な文法とタグ要素を説明できる。
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3週 |
HTMLによるプログラミング |
リスト、テーブル、フォームを作成できる
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4週 |
CSSの基礎 |
CSSの役割とその表記法について説明できる。
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5週 |
CSSの適応 |
CSSを適応して、WEBサイトを所望のスタイルにすることができる。
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6週 |
Javascriptの基礎 |
WEBサイトにおけるJavascriptの役割と表記方法について説明できる。
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7週 |
JavaScriptの使用① |
Javascriptを使用した簡単な処理をWEBサイトに実装できる。
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8週 |
JavaScriptの使用② |
Javascriptを使用した簡単な処理をWEBサイトに実装できる。
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4thQ |
9週 |
バックエンドの役割 |
WEBサイト、WEBアプリケーションにおけるバックエンド開発の役割について説明できる。
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10週 |
WEBアプリケーションフレームワークの基礎 |
フレームワークの種類とその用途について説明できる。
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11週 |
WEBアプリケーションフレームワークの活用 |
サーバーを使用してHTMLを表示できる。
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12週 |
データベース |
データベースの役割について説明できる。
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13週 |
WEBサイト構築① |
簡単なWEBサイトを作成できる。
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14週 |
WEBサイト構築② |
簡単なWEBサイトを作成できる。
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15週 |
WEBサイト構築③ |
簡単なWEBサイトを作成できる。
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16週 |
WEBサイト構築④ |
簡単なWEBサイトを作成できる。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 3 | |
論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 | 3 | |
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 3 | |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 3 | |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 3 | |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 3 | |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 3 | |
情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 | 3 | |
個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 | 3 | |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している | 3 | |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | 成果物 | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |