概要:
ROSを用いたロボット開発についての概念を学びます。
授業の進め方・方法:
前期ではROSをテーマとした実験にグループで取り組みます。
後期では具体的なタスクを達成するためのロボット開発にグループで取り組みます。
事前学習(予習):次回の授業内容について調べ、分からないところを明らかにする。
事後学習(復習):毎回の授業後に授業内容を振り返り、プロジェクト活動への活用を考える。
注意点:
成績は、各実験の成果物により評価を行います。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
【ROS】Ubuntu基礎① |
Ubuntuおよびシェルスクリプトの基本操作について説明できる。
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2週 |
【ROS】Ubuntu基礎② |
Ubuntuおよびシェルスクリプトの基本操作について説明できる。
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3週 |
【ROS】ROSの基本操作① |
ROSの概要および基本操作について説明できる。
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4週 |
【ROS】ROSの基本操作② |
ROSの概要および基本操作について説明できる。
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5週 |
【ROS】ROSによるロボット操作① |
ROSを使用して、ローバーを操作できる。
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6週 |
【ROS】ROSによるロボット操作② |
ROSを使用して、ローバーを操作できる。
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7週 |
【ROS】ROSによるロボット操作③ |
ROSを使用して、ローバーを操作できる。
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8週 |
【ROS】LiDARによるマッピング① |
LiDARを使用したマッピングを実行できる。
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2ndQ |
9週 |
【ROS】LiDARによるマッピング② |
LiDARを使用したマッピングを実行できる。
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10週 |
【ROS】LiDARによるマッピング③ |
LiDARを使用したマッピングを実行できる。
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11週 |
【ROS】SLAM① |
自己位置推定とマッピングを同時に実行できる。
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12週 |
【ROS】SLAM② |
自己位置推定とマッピングを同時に実行できる。
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13週 |
【ROS】SLAM③ |
自己位置推定とマッピングを同時に実行できる。
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14週 |
【ROS】ROSによるロボット自動走行① |
ROSによりローバーを自動走行させることができる。
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15週 |
【ROS】ROSによるロボット自動走行② |
ROSによりローバーを自動走行させることができる。
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16週 |
【ROS】ROSによるロボット自動走行③ |
ROSによりローバーを自動走行させることができる。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
【ロボット開発】ガイダンス |
実験で達成する具体的なタスクについて説明できる。
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2週 |
【ロボット開発】アイデア出し① |
具体的なタスクを達成するためのアイデアをまとめることができる。
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3週 |
【ロボット開発】アイデア出し② |
具体的なタスクを達成するためのアイデアをまとめることができる。
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4週 |
【ロボット開発】アイデア出し③ |
具体的なタスクを達成するためのアイデアをまとめることができる。
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5週 |
【ロボット開発】アイデア出し④ |
具体的なタスクを達成するためのアイデアをまとめることができる。
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6週 |
【ロボット開発】ロボット制作① |
具体的なタスクを達成するためのロボットを制作できる。
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7週 |
【ロボット開発】ロボット制作② |
具体的なタスクを達成するためのロボットを制作できる。
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8週 |
【ロボット開発】ロボット制作③ |
具体的なタスクを達成するためのロボットを制作できる。
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4thQ |
9週 |
【ロボット開発】ロボット制作④ |
具体的なタスクを達成するためのロボットを制作できる。
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10週 |
【ロボット開発】性能評価① |
制作したロボットの性能評価を行うことができる。
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11週 |
【ロボット開発】性能評価② |
制作したロボットの性能評価を行うことができる。
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12週 |
【ロボット開発】ロボット改良① |
性能評価結果からロボットを改良できる。
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13週 |
【ロボット開発】ロボット改良② |
性能評価結果からロボットを改良できる。
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14週 |
【ロボット開発】ロボット改良③ |
性能評価結果からロボットを改良できる。
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15週 |
【ロボット開発】コンテスト |
制作したロボットで具体的なタスクを達成できる。
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16週 |
総括 |
これまでの内容を振り返ることができる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 3 | |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 3 | |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 3 | |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 3 | |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 3 | |
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 3 | |
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 | 3 | |
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 3 | |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 3 | |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 3 | |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 3 | |