到達目標
工学の典型的な基礎的問題を演習を通して理解し、解析できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
基礎解析能力 | 工学の典型的かつ基礎的問題の解析方法を説明できる。 | 参考書等を用いて、工学の典型的かつ基礎的問題の解析方法を説明できる。 | 参考書等を用いても、具工学の典型的かつ基礎的問題の解析方法を説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
創造的で実践的な技術者を養成することを目標に、基礎的な知識と技術を習得する。これらの知識・技術は、実際のビジネスシーンに応えるために、デザイン思考(共感・問題定義・アイデア創出・プロトタイピング・検証)プロセスで活用できるものとして定着されることを目指す。
授業の進め方・方法:
事前学習(予習):前回の授業内容を受けて、次回の授業での到達目標を考える。
事後学習(復習):毎回の授業後に授業内容を振り返る。
注意点:
・本科目で培った知識・技術は関連科目において活用することが好ましい。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
授業概要・授業の進め方・成績評価の方法について説明できる。
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2週 |
クーロンの法則演習 |
クーロンの法則と電場のケースを説明できる。
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3週 |
電位の演習 |
様々な電位のケースを説明できる。
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4週 |
ガウスの法則の演習 |
ガウスの法則の各種ケースを説明できる。
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5週 |
ガウスの法則の演習 |
ガウスの法則の各種ケースを説明できる。
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6週 |
コンデンサの演習 |
様々な容量のケースを説明できる。
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7週 |
コンデンサの演習 |
電位係数と容量係数、誘導係数を説明できる。
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8週 |
まとめ |
これまでの振り返りと演習
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 課題レポート | コメントシート | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 80 | 20 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |