到達目標
①数理・データサイエンス・AIへの関心を持ち、リテラシーレベルとしての能力を有する。
②課題解決のために必要な知識や技能を身に付ける。
③縮尺1/100の木造住宅、を理解し,描くことができること.
④空間表現ができること.
⑤空間設計ができること.
ルーブリック
| 4 | 3 | 2 | 1 |
| 数理・データサイエンス・AIに関する理解 | 社会における利活用に関心を持ち、リテラシーを常に高めようとしている。 | | 留意事項を理解して、データを読む、説明する、扱うという基本的な活用ができる | 研究倫理について否定的な姿勢を改めない |
| 課題発見と解決 | 課題を自ら発見し、その解決のために必要な知識・技能を積極的に学ぶ
| 自ら課題を発見し、その解決のために必要な知識・技能を学ぼうとする
| 他者の助けがあれば課題を発見し、その解決のために必要な知識・技能を教わる
| 課題を発見できず、課題解決のために必要な知識・技能を教わる姿勢が見られない
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| 図面のトレース | 建築図を自ら手順を考えわかりやすく写し取ることができる。 | 建築図を自ら手順を考え写し取ることができる。 | 建築図を手順どおり写し取ることができる。 | 建築図を写し取ることができない。 |
| デザインの提案 | 正確かつわかりやすく空間を表現でき設計製図のスキルを応用して優れたデザインの提案ができる。 | 空間を表現でき設計製図のスキルを応用してデザインの提案ができる。 | 空間を表現できるが設計製図のスキルを応用してデザインの提案ができない。 | 空間を表現や設計製図のスキルを応用してデザインの提案ができない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 1. 主体性と協調性をもつ人間性豊かな人材の養成
学習・教育到達度目標 2. 広い視野をもつ実践的で創造的な技術者の養成
学習・教育到達度目標 3. 地域や国際社会に貢献できる技術者の養成
教育方法等
概要:
前期:
これからの学校生活に必要な環境を整える。
数理・データサイエンス・AIに関するリテラシーを学ぶ。
後期:
建築デザインコースとして基本的なソフトウェアの操作スキルについて演習形式で授業を行います。
建築設計に必要な基礎的なスキルなどについて演習形式で授業を行います。
建築設計に必要な①基礎的なスキルの習得、②空間表現のトレーニング、③設計・デザインの3つを学びます。
授業の進め方・方法:
前期:
自身の持つデバイス(スマートフォンなど)に授業・学校生活・課外活動に必要な設定をする。
数理・データサイエンス・AIに関するリテラシーは、電子計算機室を利用する他、学生の持ち込みツール(PC、タブレット、スマホ)の利用も可能である。
後期:
①PC操作の基本操作を学びます。
②2級建築士製図試験に対応した木造住宅の作図法を学びます:手書き
③計画与条件を設けた設計課題を行います:資料収集や設計に必要な情報を共有するのためのグループワーク、エスキス(個別指導)による
予習:課題作成に必要な資料や道具などの準備をする。加えて、設計課題の場合はエスキスの準備。
復習:各回の到達目標まで課題を仕上げる。加えて、設計課題の場合はプランの修正及びBrush up。
注意点:
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
ガイダンス 情報倫理講話(数理・データサイエンス・AIの利活用に関する留意事項) |
学校生活に必要なデバイス環境を整えることができる。 これからの社会変化に対応する数理・データサイエンス・AIの重要性および留意事項し自身および他者のデータを守る上での留意事項を理解できる。
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| 2週 |
安全教育 安全衛生に関する講話と学内見学 |
技術者・研究者に必要な安全衛生について理解できる。
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| 3週 |
情報リテラシー基礎① LMSによる学習管理練習と各種コミュニケーションツール練習 社会変化(数理・データサイエンス・AI分野のイノベーション)からのコミュニケーションツールの変化について |
イノベーションによる社会変化により、コミュニケーションの手段やあり方が現在進行形で変化していることを理解し、状況に応じた利活用ができる。
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| 4週 |
情報リテラシー基礎② 初等研究倫理(中等教育向け研究倫理、基礎・実践編)の解説と受講 |
実データを用いた課題解決(研究開発)における倫理について理解できる。
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| 5週 |
情報リテラシー演習① データを扱うスキル(表計算ソフトによる可視化の実習) |
公的な機関が発行している統計データから表計算ソフト等を用いてグラフ化することができる(データを読める)。
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| 6週 |
情報リテラシー演習② データを扱うスキル(表計算・プレゼンソフトによるデータ |
様々な実データを基に自身の考察を発表することができる(データを説明し、扱える)。
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| 7週 |
ロジカルシンキング研修 |
技術者・研究者にとくに必要な論理的な考え方と伝え方について理解できる。
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| 8週 |
データ・AI利活用の現場 企業におけるデータ・AI利活用の技術について |
数理・データサイエンス・AIを含む様々な科学技術が価値を創出するものであることを理解できる。
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| 2ndQ |
| 9週 |
数理・データサイエンス・AI① 電気電子分野における活用領域について講演とWS |
5組にわかれて5コースの概論・ワークショプを実施。 それぞれのコースで学ぶ内容を理解し、自身の進路について構想することができる。
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| 10週 |
数理・データサイエンス・AI② マテリアル分野における活用領域について講演とWS |
5組にわかれて5コースの概論・ワークショプを実施。 それぞれのコースで学ぶ内容を理解し、自身の進路について構想することができる。
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| 11週 |
数理・データサイエンス・AI③ 機械システム分野における活用領域について講演とWS |
5組にわかれて5コースの概論・ワークショプを実施。 それぞれのコースで学ぶ内容を理解し、自身の進路について構想することができる。
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| 12週 |
数理・データサイエンス・AI④ 建築デザイン分野における活用領域について講演とWS |
5組にわかれて5コースの概論・ワークショプを実施。 それぞれのコースで学ぶ内容を理解し、自身の進路について構想することができる。
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| 13週 |
数理・データサイエンス・AI⑤ 情報と創造コース |
5組にわかれて5コースの概論・ワークショプを実施。 それぞれのコースで学ぶ内容を理解し、自身の進路について構想することができる。
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| 14週 |
キャリア教育 |
卒業後の職種・業種について理解し、自分で調べることで自身の進路を構想することができる。
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| 15週 |
特別講演(外部講師) |
外部講師による授業(予定)を通し、卒業後の進路について構想することができる。
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| 16週 |
予備日 |
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| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
手書き図面の描き方 木造住宅平面図(1回目) |
製図用具の使い方および図面の種類を理解し,基準線が描ける
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| 2週 |
手書き図面の描き方 木造住宅平面図(2回目) |
大壁,真壁を表現できる
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| 3週 |
手書き図面の描き方 木造住宅平面図(3回目) |
柱を表現できる
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| 4週 |
手書き図面の描き方 木造住宅平面図(4回目) |
建具を表現できる
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| 5週 |
手書き図面の描き方 木造住宅平面図(5回目) |
階段を表現できる
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| 6週 |
手書き図面の描き方 木造住宅平面図(5回目) |
設備や家具を表現できる
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| 7週 |
手書き図面の描き方 木造住宅平面図(6回目) |
文字,寸法を表現できる
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| 8週 |
手書き図面の描き方 木造住宅平面図(7回目) |
完成図面提出 総合的に仕上げることができる
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| 4thQ |
| 9週 |
RC造集合住宅平面図(1回目) |
基準線と躯体の関係がわかる
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| 10週 |
RC造集合住宅平面図(2回目) |
開口を表現できる
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| 11週 |
RC造集合住宅平面図(3回目) |
断面線と外形線の表現ができる
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| 12週 |
RC造集合住宅平面図(4回目) |
断面線を表現できる
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| 13週 |
RC造集合住宅のパース(1回目) |
有角透視図法における,支店,視高,画面の校正がわかる
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| 14週 |
RC造集合住宅のパース(2回目) |
消点と実長の関係がわかる
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| 15週 |
RC造集合住宅のパース(3回目) |
総合的に仕上げることができる
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| 16週 |
予備日 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 課題 | 合計 |
| 総合評価割合 | 100 | 100 |
| 基礎的能力 | 15 | 15 |
| 専門的能力 | 65 | 65 |
| 分野横断的能力 | 20 | 20 |