プロジェクト実習Ⅰ

科目基礎情報

学校 仙台高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 プロジェクト実習Ⅰ
科目番号 0005 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 建築デザインコース 対象学年 2
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 特になし。適宜参考文献・資料を紹介する。
担当教員 小林 仁,坂口 大洋,伊師 華江,宮﨑 義久

到達目標

具体的なプロジェクトをベースとし、建築デザインに必要な創造性及び協働性を身につける。
建築デザインに必要な情報リテラシーを身につける。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1デザインコンペティションのグループリーダーができる。デザインコンペティションに参加できる。デザインコンペティションに参加できない。
評価項目2情報リテラシーがわかり、プログラミングができる。情報リテラシーがわかる。情報リテラシーがわからない。
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 3. 建築デザインの実験・実習科目を通して、論理的かつ実践的思考能力を育成する。

教育方法等

概要:
デザインコンペティションは、様々な空間や建築のデザイン案を広く一般から募るものである。デザインコンペティションに参加することは建築デザインを学ぶ近道ともえよう。授業では、コンペティション形式の課題に取り組み、基礎的な知識を得た上で、外部団体が主催するデザインコンペティション(高専デザインコンペティション、高校生対象のデザインコンペティションなど)への参加を目指す。
授業の進め方・方法:
①グループワークによるリサーチ・プロジェクト
②外部団体主催のデザインコンペティション参加
予習:毎回の授業前までに、授業で行う内容と意義を 考えて整理しておくこと。
復習:毎回の授業後に、授業で学んだことを振り返り、今後へ活かす方法を考えること。
注意点:

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス 建築における計画・構造・環境の問題点を探し、その解決策を提案できる。
2週 リサーチ・プロジェクト
建築における計画・構造・環境の問題点を探し、その解決策を提案できる。
3週 リサーチ・プロジェクト 建築における計画・構造・環境の問題点を探し、その解決策を提案できる。
4週 リサーチ・プロジェクト 建築における計画・構造・環境の問題点を探し、その解決策を提案できる。
5週 リサーチ・プロジェクト 建築における計画・構造・環境の問題点を探し、その解決策を提案できる。
6週 リサーチ・プロジェクト 建築における計画・構造・環境の問題点を探し、その解決策を提案できる。
7週 リサーチ・プロジェクト 建築における計画・構造・環境の問題点を探し、その解決策を提案できる。
8週 リサーチ・プロジェクト 建築における計画・構造・環境の問題点を探し、その解決策を提案できる。
2ndQ
9週 外部団体主催のデザインコンペティション参加 コンペティション形式の課題に取り組み、基礎的な知識を得る。
10週 外部団体主催のデザインコンペティション参加 コンペティション形式の課題に取り組み、基礎的な知識を得る。
11週 外部団体主催のデザインコンペティション参加 コンペティション形式の課題に取り組み、基礎的な知識を得る。
12週 外部団体主催のデザインコンペティション参加 コンペティション形式の課題に取り組み、基礎的な知識を得る。
13週 外部団体主催のデザインコンペティション参加 コンペティション形式の課題に取り組み、基礎的な知識を得る。
14週 外部団体主催のデザインコンペティション参加 コンペティション形式の課題に取り組み、基礎的な知識を得る。
15週 外部団体主催のデザインコンペティション参加 コンペティション形式の課題に取り組み、基礎的な知識を得る。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力自然科学物理実験物理実験電磁気に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。3
電子・原子に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。3

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00030700100
基礎的能力000300030
専門的能力000070070
分野横断的能力0000000