卒業研究

科目基礎情報

学校 仙台高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 卒業研究
科目番号 0042 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 12
開設学科 建築デザインコース 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 12
教科書/教材
担当教員 小林 仁,飯藤 將之,坂口 大洋,伊師 華江,相模 誓雄,権代 由範,藤田 智己,吉野 裕貴,菊池 義浩

到達目標

卒業論文においては,各テーマに応じて,研究の目的・方法・分析結果・考察・結論などをまとめてプレゼンテーションできること。卒業設計においては,各自の問題提起をもとに創造的設計提案をする能力を身につけ,建築図面を完成できること。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
研究に対する姿勢新しい知見を見出すことができる。従来行われていることを,すべて習得することができる。研究の背景や経緯などがわからない。
プレゼンテーション発表によって,他者と議論し,さらに内容を深めたり,新たなヒントを得ることができる。研究したことを発表できる。発表ができない。
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
前期は卒業研究として,卒業論文に取り組み,4年次の総合セミナーを発展させ,問題・課題に対する解明・究明方法を実施し,問題・課題の解明・究明を行う。
後期は卒業研究として,卒業設計に取り組み,建築空間・都市空間が抱える空間形態や空間システムの問題提起をもとに,解決策・創造的提案を実施する
授業の進め方・方法:
研究室ごとに活動する。
予習:毎回の授業前までに、授業で行う内容と意義を考えて整理しておくこと
復習:毎回の授業後に、授業で学んだことを振り返り、今後へ活かす方法を考えること
注意点:

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 1.テーマに応じて検討した問題・課題の解明・究明方法に基づいて,実験,調査,データ解析などを実施し,分析を通じて,問題・課題の解決策について検討する。 実験結果,調査結果,データ解析等の科学的分析ができる。
2週 1.テーマに応じて検討した問題・課題の解明・究明方法に基づいて,実験,調査,データ解析などを実施し,分析を通じて,問題・課題の解決策について検討する。 実験結果,調査結果,データ解析等の科学的分析ができる。
3週 1.テーマに応じて検討した問題・課題の解明・究明方法に基づいて,実験,調査,データ解析などを実施し,分析を通じて,問題・課題の解決策について検討する。 実験結果,調査結果,データ解析等の科学的分析ができる。
4週 1.テーマに応じて検討した問題・課題の解明・究明方法に基づいて,実験,調査,データ解析などを実施し,分析を通じて,問題・課題の解決策について検討する。 実験結果,調査結果,データ解析等の科学的分析ができる。
5週 1.テーマに応じて検討した問題・課題の解明・究明方法に基づいて,実験,調査,データ解析などを実施し,分析を通じて,問題・課題の解決策について検討する。 実験結果,調査結果,データ解析等の科学的分析ができる。
6週 1.テーマに応じて検討した問題・課題の解明・究明方法に基づいて,実験,調査,データ解析などを実施し,分析を通じて,問題・課題の解決策について検討する。 実験結果,調査結果,データ解析等の科学的分析ができる。
7週 1.テーマに応じて検討した問題・課題の解明・究明方法に基づいて,実験,調査,データ解析などを実施し,分析を通じて,問題・課題の解決策について検討する。 実験結果,調査結果,データ解析等の科学的分析ができる。
8週 1.テーマに応じて検討した問題・課題の解明・究明方法に基づいて,実験,調査,データ解析などを実施し,分析を通じて,問題・課題の解決策について検討する。 実験結果,調査結果,データ解析等の科学的分析ができる。
2ndQ
9週 1.テーマに応じて検討した問題・課題の解明・究明方法に基づいて,実験,調査,データ解析などを実施し,分析を通じて,問題・課題の解決策について検討する。 実験結果,調査結果,データ解析等の科学的分析ができる。
10週 1.テーマに応じて検討した問題・課題の解明・究明方法に基づいて,実験,調査,データ解析などを実施し,分析を通じて,問題・課題の解決策について検討する。 実験結果,調査結果,データ解析等の科学的分析ができる。
11週 2.検討結果を受けて,研究の目的・方法・分析結果・考察・結論などをまとめる。 教員との議論をもとに研究成果を論文・梗概としてまとめ,聴衆の前で発表することができる。
12週 2.検討結果を受けて,研究の目的・方法・分析結果・考察・結論などをまとめる。 教員との議論をもとに研究成果を論文・梗概としてまとめ,聴衆の前で発表することができる。
13週 2.検討結果を受けて,研究の目的・方法・分析結果・考察・結論などをまとめる。 教員との議論をもとに研究成果を論文・梗概としてまとめ,聴衆の前で発表することができる。
14週 2.検討結果を受けて,研究の目的・方法・分析結果・考察・結論などをまとめる。 教員との議論をもとに研究成果を論文・梗概としてまとめ,聴衆の前で発表することができる。
15週 2.検討結果を受けて,研究の目的・方法・分析結果・考察・結論などをまとめる。 教員との議論をもとに研究成果を論文・梗概としてまとめ,聴衆の前で発表することができる。
16週 2.検討結果を受けて,研究の目的・方法・分析結果・考察・結論などをまとめる。 教員との議論をもとに研究成果を論文・梗概としてまとめ,聴衆の前で発表することができる。
後期
3rdQ
1週 2.検討結果を受けて,研究の目的・方法・分析結果・考察・結論などをまとめる。 教員との議論をもとに研究成果を論文・梗概としてまとめ,聴衆の前で発表することができる。
2週 2.検討結果を受けて,研究の目的・方法・分析結果・考察・結論などをまとめる。 教員との議論をもとに研究成果を論文・梗概としてまとめ,聴衆の前で発表することができる。
3週 2.検討結果を受けて,研究の目的・方法・分析結果・考察・結論などをまとめる。 教員との議論をもとに研究成果を論文・梗概としてまとめ,聴衆の前で発表することができる。
4週 2.検討結果を受けて,研究の目的・方法・分析結果・考察・結論などをまとめる。 教員との議論をもとに研究成果を論文・梗概としてまとめ,聴衆の前で発表することができる。
5週 2.検討結果を受けて,研究の目的・方法・分析結果・考察・結論などをまとめる。 教員との議論をもとに研究成果を論文・梗概としてまとめ,聴衆の前で発表することができる。
6週 3.各自の問題提起をもとに,建築空間・都市空間が抱える空間形態や空間システムに対する解決策・創造的提案の基本構想をまとめる。 各自の問題提起を解決策・創造的提案に結びつけることができる。
7週 3.各自の問題提起をもとに,建築空間・都市空間が抱える空間形態や空間システムに対する解決策・創造的提案の基本構想をまとめる。 各自の問題提起を解決策・創造的提案に結びつけることができる。
8週 3.各自の問題提起をもとに,建築空間・都市空間が抱える空間形態や空間システムに対する解決策・創造的提案の基本構想をまとめる。 各自の問題提起を解決策・創造的提案に結びつけることができる。
4thQ
9週 3.各自の問題提起をもとに,建築空間・都市空間が抱える空間形態や空間システムに対する解決策・創造的提案の基本構想をまとめる。 各自の問題提起を解決策・創造的提案に結びつけることができる。
10週 3.各自の問題提起をもとに,建築空間・都市空間が抱える空間形態や空間システムに対する解決策・創造的提案の基本構想をまとめる。 各自の問題提起を解決策・創造的提案に結びつけることができる。
11週 3.各自の問題提起をもとに,建築空間・都市空間が抱える空間形態や空間システムに対する解決策・創造的提案の基本構想をまとめる。 各自の問題提起を解決策・創造的提案に結びつけることができる。
12週 3.各自の問題提起をもとに,建築空間・都市空間が抱える空間形態や空間システムに対する解決策・創造的提案の基本構想をまとめる。 各自の問題提起を解決策・創造的提案に結びつけることができる。
13週 3.各自の問題提起をもとに,建築空間・都市空間が抱える空間形態や空間システムに対する解決策・創造的提案の基本構想をまとめる。 各自の問題提起を解決策・創造的提案に結びつけることができる。
14週 3.各自の問題提起をもとに,建築空間・都市空間が抱える空間形態や空間システムに対する解決策・創造的提案の基本構想をまとめる。 各自の問題提起を解決策・創造的提案に結びつけることができる。
15週 3.各自の問題提起をもとに,建築空間・都市空間が抱える空間形態や空間システムに対する解決策・創造的提案の基本構想をまとめる。 各自の問題提起を解決策・創造的提案に結びつけることができる。
16週 3.各自の問題提起をもとに,建築空間・都市空間が抱える空間形態や空間システムに対する解決策・創造的提案の基本構想をまとめる。 各自の問題提起を解決策・創造的提案に結びつけることができる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
専門的能力分野別の専門工学建築系分野計画・歴史建築計画・設計の手法一般について説明できる。4
分野横断的能力総合的な学習経験と創造的思考力総合的な学習経験と創造的思考力総合的な学習経験と創造的思考力工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。3
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。3
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。3
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。3
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。3
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。3

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合030030400100
基礎的能力0000000
専門的能力030030400100
分野横断的能力0000000