| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 未到達レベルの目安(不可) |
BCC, FCC, HCPなどの代表的な固体の結晶構造が説明できる。 | 固体の結晶構造を教員の助言なしに説明できる。 | 固体の結晶構造を教員の助言があれば説明できる。 | 固体の結晶構造を教員の助言があってもできない。 |
逆格子ベクトルの説明ができ、FCCやBCCなどの基本並進ベクトルを用いて逆格子の基本ベクトルを求めることができる。 | 逆格子ベクトルの説明と基本並進ベクトルを用いて逆鋼の基本ベクトルを求めることが教員の助言無しに出来る。 | 逆格子ベクトルの説明と基本並進ベクトルを用いて逆鋼の基本ベクトルを求めることが教員の助言があれば出来る。 | 逆格子ベクトルの説明と基本並進ベクトルを用いて逆鋼の基本ベクトルを求めることが教員の助言があってもできない。 |
ブラックの回折条件とラウエの条件を説明できる。 | ブラックの回折条件とラウエの条件の説明を教員の助言無しに出来る。 | ブラックの回折条件とラウエの条件の説明を教員の助言があれば出来る。 | ブラックの回折条件とラウエの条件の説明を教員の助言があってもできない。 |
X線による結晶構造解析の手法の流れを説明できる。 | X線による結晶構造解析の手法の流れの説明を教員の助言無しに出来る。 | X線による結晶構造解析の手法の流れの説明を教員の助言があれば出来る。 | X線による結晶構造解析の手法の流れの説明を教員の助言があってもできない。 |
1種類ならびに2種類から構成される結晶の格子振動を説明できる。 | 1種類ならびに2種類から構成される結晶の格子振動の説明を教員の助言無しに出来る。 | 1種類ならびに2種類から構成される結晶の格子振動の説明を教員の助言があれば出来る。 | 1種類ならびに2種類から構成される結晶の格子振動の説明を教員の助言があってもできない。 |
格子振動について状態密度を計算し,固体の比熱を求めることができる。 | 格子振動について状態密度を計算し,固体の比熱を求めることが教員の助言無しに出来る。 | 格子振動について状態密度を計算し,固体の比熱を求めることが教員の助言があれば出来る。 | 格子振動について状態密度を計算し,固体の比熱を求めることが教員の助言があってもできない。 |