到達目標
1. 英文で書かれたさまざまな意見を、「読む」「聞く」の技能で理解できる。
2. 各テーマに関するキーワードや構文を理解できる。
3. リスニング問題を通してディクテーション演習を行い、聞いて理解するスキルを高める。
4. これまで学んだ語彙や文法を活用して、与えられたテーマについて自分の考えを英作文で表現できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 英文で書かれたさまざまな意見を「読む」「聞く」の技能で完全に理解できる。 | 英文で書かれたさまざまな意見を「読む」「聞く」の技能で十分に理解できる。 | 英文で書かれたさまざまな意見を「読む」「聞く」の技能で十分に理解できない。 |
評価項目2 | 各テーマに関するキーワードや構文を完全に理解できる。 | 各テーマに関するキーワードや構文を十分に理解できる。 | 各テーマに関するキーワードや構文を理解できない。 |
評価項目3 | これまで学んだ語彙や文法を活用し、与えられたテーマについて自らの考えを英作文で誤りなく表現できる。 | これまで学んだ語彙や文法を活用し、与えられたテーマについて自らの考えを十分に表現できる。 | これまで学んだ語彙や文法を活用できず、与えられたテーマについて自らの考えを英作文で表現できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
英語で意見交換できる力を身につけることを目的に作られた教科書の学習を通して、今日の社会で注目されている問題を英語で理解する。さらに、与えられたテーマに関して自らの考えを英語で表現するための演習を行う。
授業の進め方・方法:
演習形式で行う。さまざまなトピックを扱った賛否両論の意見を理解し、トピックに関する重要なポイントを学ぶ。また、各ユニットのテーマに関する自らの考えを英語で表現する課題や、ディクテーション演習、小テストも行う。試験結果が合格点に達しない場合,再試験を行うことがある。
注意点:
合格点は50点である。定期試験の結果を50%,小テストの結果を20%, レポート課題を20%、演習プリント提出を10%の比率で評価する。
到達度試験は授業の時間内に行う。課題や演習プリントが未提出の場合は単位修得が困難になるので注意すること。期末総合成績=(前期中間成績+前期末成績)/2
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
授業ガイダンス Unit 2 NEETS |
授業の進め方と評価の仕方について説明する。ニートの問題について書かれた英文を読む。
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2週 |
Unit 2 NEETS |
ニートの問題に関する英文の問題演習を行う。
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3週 |
Unit 4 Environment |
原子力発電に関する英文を読む。
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4週 |
Unit 4 Environment |
原子力発電に関する英文の問題演習を行う。
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5週 |
Unit 7 Paternity leave |
男性の育児休暇に関する英文を読む。
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6週 |
Unit 7 Paternity leave |
男性の育児休暇に関する英文の問題演習を行う。
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7週 |
中間のまとめ |
各ユニットのまとめを行う。
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8週 |
到達度試験(後期中間) |
上記項目について学習した内容の理解度を確認する。
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4thQ |
9週 |
試験の解説と解答
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後期中間試験の解説と解答
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10週 |
Unit 11 Temporary workers |
非正規雇用労働者の問題に関する英文を読む。
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11週 |
Unit 11 Temporary workers |
非正規雇用労働者の問題に関する英文の問題演習を行う。
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12週 |
Unit 12 Robot care |
ロボット介護の是非に関する英文を読む。
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13週 |
Unit 12 Robot care |
ロボット介護の是非に関する英文の問題演習を行う。
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14週 |
期末のまとめ |
各ユニットのまとめを行う。
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15週 |
到達度試験(後期期末) |
上記項目について学習した内容の理解度を確認する。
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16週 |
試験の解説と解答 |
後期末試験の解説と解答
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |