到達目標
1.創造的な表現の構想を練りながら意図に応じた表現方法を工夫すること。
2.創造活動を通して日本や諸外国の美術文化について理解できるようになること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 創造的な表現の構想を練りながら意図に応じた表現方法を工夫することが十分にできる。 | 創造的な表現の構想を練りながら意図に応じた表現方法を工夫することがある程度できる。 | 創造的な表現の構想を練りながら意図に応じた表現方法を工夫することができない。 |
評価項目2 | 創造活動を通して日本や諸外国の美術文化について十分に理解できる。 | 創造活動を通して日本や諸外国の美術文化についてある程度理解できる。 | 創造活動を通して日本や諸外国の美術文化について理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
創造的表現活動および知識や鑑賞の学習を通して、美術を愛好する心情を育む。
授業の進め方・方法:
個人、全体と学習する内容に合わせた形態で行う。必要に応じて、適宜、課題、小レポートを課す。
表現活動においては、授業目標達成のため,でき得る限り個別指導に重点を置く。
注意点:
合格点は50点以上とする。
作品を60%、ノート提出等を40%として、評価する。
特に作品の未提出者は単位取得が困難となるので注意すること。
用具の準備・取り扱い・片付けと保管を確実に行い,授業に臨むこと。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業ガイダンス |
授業の進め方と評価の仕方について理解する。
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2週 |
1 油彩「心象風景」 (1)表現の構 想とデッサン(鏡、鉛筆,スケッチブック) |
各自が自身の心情を基に色や形について構想できる。構想に沿って鉛筆デッサンができる。
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3週 |
(1)表現の構想とデッサン(鏡、鉛筆,スケッチブック) |
各自が自身の心情を基に色や形について構想できる。構想に沿って鉛筆デッサンができる。
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4週 |
(2)油絵具着彩 (6号キャンバス) |
構想、デッサンをもとに油彩画を描ける。
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5週 |
(2)油絵具着彩 (6号キャンバス) |
構想、デッサンをもとに油彩画を描ける。
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6週 |
(2)油絵具着彩 (6号キャンバス) |
構想、デッサンをもとに油彩画を描ける。
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7週 |
(2)油絵具着彩 (6号キャンバス) |
構想、デッサンをもとに油彩画を描ける。
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8週 |
(2)油絵具着彩 (6号キャンバス) |
構想、デッサンをもとに油彩画を描ける。
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2ndQ |
9週 |
(3)鑑賞・合評会 |
完成した自他の作品を鑑賞し合うことができる。
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10週 |
2 立体表現 (1)構想とデッサン |
体験を基に、想像を展開させ、自由な表現で創作能力を養うことができる。
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11週 |
(1)構想とデッサン |
体験を基に、想像を展開させ、自由な表現で創作能力を養うことができる。
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12週 |
(2)立体造形 |
体験を基に、想像を展開させ、自由な表現で創作能力を養うことができる。
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13週 |
(2)立体造形 |
体験を基に、想像を展開させ、自由な表現で創作能力を養うことができる。
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14週 |
(2)立体造形 |
体験を基に、想像を展開させ、自由な表現で創作能力を養うことができる。
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15週 |
(2)立体造形 |
体験を基に、想像を展開させ、自由な表現で創作能力を養うことができる。
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16週 |
(3)鑑賞・合評会 (4)まとめ、授業アンケート |
完成した自他の作品を鑑賞し合うことができる。 本授業のまとめ
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 2 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 2 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 1 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 1 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 1 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 1 | |
英語運用能力向上のための学習 | 母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 1 | |
評価割合
| 作品 | ノート提出 | 相互評価 | 態度 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 30 | 10 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 20 | 10 | 10 | 10 | 50 |
専門的能力 | 30 | 15 | 0 | 0 | 45 |
分野横断的能力 | 0 | 5 | 0 | 0 | 5 |