保健体育Ⅰ(1組)

科目基礎情報

学校 秋田工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 保健体育Ⅰ(1組)
科目番号 0003 科目区分 一般 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 一般教科(自然科学系) 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 石井 直人

到達目標

1 集団内における自身の役割と責任を自覚し、他者と協力して各種目に向かうことができる。
2 サッカーにおいて基本技術を習得し、ルールを理解しゲームができる。
3 バスケットボールにおいて基本技術を習得し、ルールを理解しゲームができる。
4 バレーボールにおいて基本技術を習得し、ルールを理解しゲームができる。
5 柔道において基本技術を習得し、投げたり抑えたりすることができる。
6 バドミントンにおいて基本技術を習得し、ルールを理解しゲームができる。
7 卓球において基本技術を習得し、ルールを理解しゲームができる。
8 運動を行う環境に対して安全配慮ができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1集団内における自身の役割と責任を自覚し、他者と協力して各種目に向かうことができる。集団内における自身の役割と責任を自覚し、他者と協力して各種目に向かうことがある程度できる。集団内における自身の役割と責任を自覚し、他者と協力して各種目に向かうことができない。
評価項目2サッカーにおいて、パス・ドリブル・シュートなどの基本技術を習得し、ゲームで対応することができる。サッカーにおいて、パス・ドリブル・シュートなどの基本技術をある程度習得し、ゲームに参加することができる。サッカーにおいて、パス・ドリブル・シュートなどの基本技術を習得できなく、ゲームに参加することができない。
評価項目3バスケットボールにおいて、パス・ドリブル・シュートなどの基本技術を習得し、ゲームで対応することができる。バスケットボールにおいて、パス・ドリブル・シュートなどの基本技術をある程度習得し、ゲームに参加することができる。バスケットボールにおいて、パス・ドリブル・シュートなどの基本技術を習得できなく、ゲームに参加することができない。
評価項目4バレーボールにおいて、対人パス・サーブなどの基本技術を習得し、ゲームで対応することができる。バレーボールにおいて、対人パス・サーブなどの基本技術をある程度習得し、ゲームに参加することができる。バレーボールにおいて、対人パス・サーブなどの基本技術を習得できなく、ゲームに参加することができない。
評価項目5剣道において、相手の変化に応じた基本技術を習得し、投げたり抑えたりすることができる。剣道において、相手の変化に応じた基本技術を習得するが、投げたり抑えたりすることができない。柔道において、相手の変化に応じた基本技術を習得することができない。
評価項目6バドミントンにおいて、ラケット操作やスイング・サーブ・レシーブなどの基本技術を習得し、ゲームで対応することができる。バドミントンにおいて、ラケット操作やスイング・サーブ・レシーブなどの基本技術をある程度習得し、ゲームに参加することができる。バドミントンにおいて、ラケット操作やスイング・サーブ・レシーブなどの基本技術を習得できなく、ゲームに参加することができない。
評価項目7卓球において、ラケット操作やスイング・サーブ・レシーブなどの基本技術を習得し、ゲームで対応することができる。卓球において、ラケット操作やスイング・サーブ・レシーブなどの基本技術をある程度習得し、ゲームに参加することができる。卓球において、ラケット操作やスイング・サーブ・レシーブなどの基本技術を習得できなく、ゲームに参加することができない。
評価項目8運動を行う環境に対して安全配慮ができる。運動を行う環境に対して安全配慮がある程度できる。運動を行う環境に対して安全配慮ができない。

学科の到達目標項目との関係

(C)専門知識の充実 C-4 説明 閉じる

教育方法等

概要:
運動によって体力の向上と社会的態度を育てる。また、生涯を通じて継続的に運動を実践できる能力 と態度を育てる。
授業の進め方・方法:
実技演習形式で進め、各種目の活動チェックを随時行う。保健は長期休業中の課題とし、レポート 提出とする。
注意点:
合格点は50点である。保健レポート未提出者は単位取得が困難となるので注意すること。
学校指定の体育着及びシューズを着用する。また、運動に危険と思われるものは外し、安全に配慮した集団行動を心がける。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 授業ガイダンス 授業の進め方と評価の仕方について理解する。
2週 新体力テスト 新体力テストを行い、自己の身体特性を把握することができる。
3週 新体力テスト 新体力テストを行い、自己の身体特性を把握することができる。
4週 サッカー パス・ドリブル・シュートなどの基本技術を習得することができる。
5週 サッカー パス・ドリブル・シュートなどの基本技術を習得することができる。ルールを理解し、ゲームができる。
6週 サッカー
ルールを理解し、ゲームができる。
7週 バスケットボール パス・ドリブル・シュートなどの基本技術を習得することができる。
8週 バスケットボール パス・ドリブル・シュートなどの基本技術を習得することができる。
2ndQ
9週 バスケットボール パス・ドリブル・シュートなどの基本技術を習得することができる。ルールを理解し、ゲームができる。
10週 バスケットボール パス・ドリブル・シュートなどの基本技術を習得することができる。ルールを理解し、ゲームができる。
11週 バスケットボール パス・ドリブル・シュートなどの基本技術を習得することができる。ルールを理解し、ゲームができる。
12週 バレーボール 対人パスやサーブなどの基本技術を習得することができる。
13週 バレーボール 対人パスやサーブなどの基本技術を習得することができる。ルールを理解し、ゲームができる。
14週 バレーボール 対人パスやサーブなどの基本技術を習得することができる。ルールを理解し、ゲームができる。
15週 バレーボール 対人パスやサーブなどの基本技術を習得することができる。ルールを理解し、ゲームができる。
16週
後期
3rdQ
1週 バレーボール ルールを理解し、ゲームができる。パス・ドリブル・シュートなどの基本技術を習得することができる。
2週 柔道 礼法、受け身など基本動作を身につける。
3週 柔道 相手の動きの変化に応じて基本動作を行うことができる。
4週 柔道 基本となる技や得意技を用いて、相手を崩して投げたり、抑えたりすることができる。
5週 柔道 相手の動きの変化に応じて、相手を崩して投げたり、抑えたりすることができる。
6週 バドミントン ラケット操作やスイング・サーブ・レシーブなどの基本技術を習得することができる。
7週 バドミントン ラケット操作やスイング・サーブ・レシーブなどの基本技術を習得することができる。
8週 バドミントン ラケット操作やスイング・サーブ・レシーブなどの基本技術を習得することができる。ルールを理解し、ゲームができる。
4thQ
9週 バドミントン ルールを理解し、ゲームができる。
10週 バドミントン ルールを理解し、ゲームができる。
11週 卓球 ラケット操作やスイング・サーブ・レシーブなどの基本技術を習得することができる。
12週 卓球 ラケット操作やスイング・サーブ・レシーブなどの基本技術を習得することができる。
13週 卓球 ラケット操作やスイング・サーブ・レシーブなどの基本技術を習得することができる。ルールを理解し、ゲームができる。
14週 卓球 ルールを理解し、ゲームができる。
15週 卓球・まとめ ルールを理解し、ゲームができる。
本授業のまとめ
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験レポート相互評価態度ポートフォリオ実技技能合計
総合評価割合010030060100
基礎的能力050300035
専門的能力050006065
分野横断的能力0000000