| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | ベクトルの計算を物理や専門科目に活用することができる。 | ベクトルの定義や平面および空間の成分表示を理解し,基本的な計算や内積の計算をすることができる。 | 左記のことができない |
評価項目2 | ベクトルの平行・垂直条件を活用して,空間内の図形の関係を理解できる。 | ベクトルの平行・垂直条件を利用することができる。 | 左記のことができない |
評価項目3 | いろいろな条件を満たす直線・平面・球の方程式を求めることができる。 | 空間内の直線・平面・球の方程式を求めることができる。 | 左記のことができない |
評価項目4 | 行列の四則演算を間違いなく実行することができる。 | 行列の定義を理解し,行列の和・差・数との積の計算ができる。 | 左記のことができない |
評価項目5 | 逆行列を利用して,連立二元一次方程式の解を求めることができる。 | 行列の積の計算ができ,逆行列を求めることができる。 | 左記のことができない |
評価項目6 | クラメルの公式で連立方程式を解くことができ,余因子行列を活用して逆行列を求めることができる。 | 行列式の定義および性質を理解し,基本的な行列式の値を求めることができる。 | 左記のことができない |
評価項目7 | 2次・3次の行列の固有値・固有ベクトルを求めることができる。 | 線形変換の定義を理解し,合成変換・逆変換・平面内の回転を表す線形変換を求めることができる。 | 左記のことができない |