スポーツ科学Ⅰ(4C)

科目基礎情報

学校 秋田工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 スポーツ科学Ⅰ(4C)
科目番号 0059 科目区分 一般 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 一般教科(自然科学系) 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 石井 直人,櫻井 美子

到達目標

[到達目標] 
1 ソフトボールにおいて基本技術を活用し、自分たちでゲームを進めることができる。
2 サッカーにおいて基本技術を活用し、自分たちでゲームを進めることができる。
3 テニスにおいて基本技術を活用し、自分たちでゲームを進めることができる。
4 バスケットボールにおいて基本技術を活用し、自分たちでゲームを進めることができる。
5 バレーボールにおいて基本技術を活用し、自分たちでゲームを進めることができる。
6 バドミントンにおいて基本技術を活用し、自分たちでゲームを進めることができる。
7 卓球において基本技術を活用し、自分たちでゲームを進めることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1ソフトボールにおいて、守備やバッティングなどの基本技術を活用し、自分たちでゲームを進めることができる。ソフトボールにおいて、守備やバッティングなどの基本技術を活用し、自分たちである程度ゲームを進めることができる。ソフトボールにおいて、守備やバッティングなどの基本技術を活用して自分たちでゲームを進めることができない。
評価項目2サッカーにおいて、ボール操作の基本技術を活用し、自分たちでゲームを進めることができる。サッカーにおいて、ボール操作の基本技術を活用し、自分たちである程度ゲームを進めることができる。サッカーにおいて、ボール操作の基本技術を活用して自分たちでゲームを進めることができない。
評価項目3テニスにおいて、ラケット操作やサーブの基本技術を活用し、自分たちでゲームを進めることができる。テニスにおいて、ラケット操作やサーブの基本技術を活用し、自分たちである程度ゲームを進めることができる。テニスにおいて、ラケット操作やサーブの基本技術を活用して自分たちでゲームを進めることができない。
評価項目4バレーボールにおいて、ボール操作の基本技術を活用し、自分たちでゲームを進めることができる。バレーボールにおいて、ボール操作の基本技術を活用し、自分たちである程度ゲームを進めることができる。バレーボールにおいて、ボール操作の基本技術を活用して自分たちでゲームを進めることができない。
評価項目5バスケットボールにおいて、ボール操作の基本技術を活用し、自分たちでゲームを進めることができる。バスケットボールにおいて、ボール操作の基本技術を活用し、自分たちである程度ゲームを進めることができる。バスケットボールにおいて、ボール操作の基本技術を活用して自分たちでゲームを進めることができない。
評価項目6バドミントンにおいて、ラケット操作やサーブの基本技術を活用し、自分たちでゲームを進めることができる。バドミントンにおいて、ラケット操作やサーブの基本技術を活用し、自分たちである程度ゲームを進めることができる。バドミントンにおいて、ラケット操作やサーブの基本技術を活用して自分たちでゲームを進めることができない。
評価項目7卓球において、ラケット操作やサーブの基本技術を活用し、自分たちでゲームを進めることができる。卓球において、ラケット操作やサーブの基本技術を活用し、自分たちである程度ゲームを進めることができる。卓球において、ラケット操作やサーブの基本技術を活用して自分たちでゲームを進めることができない。

学科の到達目標項目との関係

(C)専門知識の充実 C-4 説明 閉じる

教育方法等

概要:
様々なスポーツの特性にふれ、生涯にわたりスポーツライフが継続できるように、それぞれにあったスポーツを見つける。
授業の進め方・方法:
実技演習形式で進める。自己評価を踏まえ、各種目の活動チェックを随時行う。
注意点:
合格点は60点である。
用器具の取り扱い等、安全確保に必要な事項を理解させ、活動環境に十分配慮する。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 授業ガイダンス 授業の進め方と評価の仕方について説明する.
2週 新体力テスト 新体力テストを行い、自己の身体特性を把握することができる。
3週 新体力テスト 新体力テストを行い、自己の身体特性を把握することができる。
4週 (1)ソフトボール
(2)サッカー
(3)選択Ⅰ(外種目)テニス
(1)守備やバッティングの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
(2)ボール操作の技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
(3)ラケット操作やサーブの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
5週 (1)ソフトボール
(2)サッカー
(3)選択Ⅰ(外種目)テニス
(1)守備やバッティングの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
(2)ボール操作の技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
(3)ラケット操作やサーブの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
6週 選択Ⅱ(球技種目)
(1)バスケットボール
(2)バレーボール


(1)ドリブルやパス、シュートの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
(2)レシーブやトス、アタックの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
7週 選択Ⅱ(球技種目)
(1)バスケットボール
(2)バレーボール


(1)ドリブルやパス、シュートの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
(2)レシーブやトス、アタックの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
8週 選択Ⅱ(球技種目)
(1)バスケットボール
(2)バレーボール


(1)ドリブルやパス、シュートの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
(2)レシーブやトス、アタックの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
4thQ
9週 選択Ⅱ(球技種目)
(1)バスケットボール
(2)バレーボール


(1)ドリブルやパス、シュートの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
(2)レシーブやトス、アタックの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
10週 選択Ⅱ(球技種目)
(1)バスケットボール
(2)バレーボール


(1)ドリブルやパス、シュートの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
(2)レシーブやトス、アタックの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
11週 選択Ⅲ(ラケット種目)
(1)バドミントン
(2)卓球


(1)ラケット操作やサーブ、スマッシュの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
(2)ラケット操作やサーブ、スマッシュの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
12週 選択Ⅲ(ラケット種目)
(1)バドミントン
(2)卓球


(1)ラケット操作やサーブ、スマッシュの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
(2)ラケット操作やサーブ、スマッシュの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
13週 選択Ⅲ(ラケット種目)
(1)バドミントン
(2)卓球


(1)ラケット操作やサーブ、スマッシュの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
(2)ラケット操作やサーブ、スマッシュの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
14週 選択Ⅲ(ラケット種目)
(1)バドミントン
(2)卓球


(1)ラケット操作やサーブ、スマッシュの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
(2)ラケット操作やサーブ、スマッシュの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
15週 選択Ⅲ(ラケット種目)
(1)バドミントン
(2)卓球
本授業のまとめ


(1)ラケット操作やサーブ、スマッシュの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
(2)ラケット操作やサーブ、スマッシュの技術を活用し、自分たちでルールを確かめながらゲームを進めることができる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他(実技技能)合計
総合評価割合00030070100
基礎的能力000300030
専門的能力000007070
分野横断的能力0000000