到達目標
1. 専門分野の英語の文献を理解出来るようになる。
2. パワーポイントを用いたプレゼンテーション技法と人前での発表方法が身につく。
3. 5年生の卒業研究の内容を理解し、自分が行いたい研究テーマを考えることができる。
4. 配属先研究室での、専門分野に特化したバックグラウンド知識、文献調査、実験手法を身につける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 専門分野の英語の文献から重要な研究ポイントを説明できる | 専門分野の英語文献に何が書いてあるか概要を説明できる | 専門分野の英語の文献が全く理解出来ない |
評価項目2 | パワーポイントの作成技法を熟知し、堂々と自分の発表ができる | パワーポイントの基本使用法を身につけ、発表ができる | 人前でのプレゼンテーションができない |
評価項目3 | 希望する研究テーマ名を明確にいえる | 希望する研究分野を明確にいえる | 自分の希望する研究分野を決められない |
評価項目4 | 直ちに卒業研究に取りかかれる | 配属先研究室での研究背景と研究手法の特徴を説明できる | 配属先研究室で何を研究しているか理解出来ない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
前期:機械工学関連の英語の講義と演習を行い、工業英語に慣れさせる。
後期:校外実習の経験に基づくプレゼンテーションおよび各配属先研究室での卒業研究のための学習や準備を行い円滑に卒業研究に入れるようにする。
授業の進め方・方法:
各担当教員の指示による。
注意点:
各指導教員が次に示す方法で総合的に評価する。
学年総合評価=導入教育に対する姿勢(30%)+読解力(20%)+機器の利用能力(20%)
+コミュニケーション能力(30%)
合格点は60点以上である。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業ガイダンス A教員による英語① |
授業の進め方と評価の仕方について説明する。
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2週 |
A教員による英語② |
専門分野の英語文献に何が書いてあるか概要を説明できる
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3週 |
A教員による英語③ |
専門分野の英語文献に何が書いてあるか概要を説明できる
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4週 |
A教員による英語④ |
専門分野の英語文献に何が書いてあるか概要を説明できる
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5週 |
B教員による英語① |
専門分野の英語文献に何が書いてあるか概要を説明できる
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6週 |
B教員による英語② |
専門分野の英語文献に何が書いてあるか概要を説明できる
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7週 |
B教員による英語③ |
専門分野の英語文献に何が書いてあるか概要を説明できる
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8週 |
B教員による英語④ |
専門分野の英語文献に何が書いてあるか概要を説明できる
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2ndQ |
9週 |
C教員による英語① |
専門分野の英語文献に何が書いてあるか概要を説明できる
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10週 |
C教員による英語② |
専門分野の英語文献に何が書いてあるか概要を説明できる
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11週 |
C教員による英語③ |
専門分野の英語文献に何が書いてあるか概要を説明できる
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12週 |
C教員による英語④ |
専門分野の英語文献に何が書いてあるか概要を説明できる
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13週 |
D教員による英語① |
専門分野の英語文献に何が書いてあるか概要を説明できる
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14週 |
D教員による英語② |
専門分野の英語文献に何が書いてあるか概要を説明できる
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15週 |
D教員による英語③ |
専門分野の英語文献に何が書いてあるか概要を説明できる
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16週 |
D教員による英語④ 授業アンケート |
専門分野の英語文献に何が書いてあるか概要を説明できる
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後期 |
3rdQ |
1週 |
インターシップ報告会① |
インターンシップの報告会を行う。パワーポイントなどを用いて報告をし、プレゼンテーションの方法が分かる。
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2週 |
インターシップ報告会② |
インターンシップの報告会を行う。パワーポイントなどを用いて報告をし、プレゼンテーションの方法が分かる。
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3週 |
卒業研究配属先の決定① |
各教員が基礎研究テーマ(卒業権につながるもの)の説明を行い、配属先を決定させる
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4週 |
卒業研究配属先の決定② |
各教員が基礎研究テーマ(卒業権につながるもの)の説明を行い、配属先を決定させる
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5週 |
5年生の中間発表会への参加① |
5年生の卒業研究中間発表会に参加し、各研究室で行われている研究を理解する。
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6週 |
5年生の中間発表会への参加② |
5年生の卒業研究中間発表会に参加し、各研究室で行われている研究を理解する。
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7週 |
各研究室での基礎的研究 |
配属先の各研究室で英語論文や専門書の学習、および実験方法や計算方法の学習などを行い、卒業研究に円滑に入れるよう準備する。
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8週 |
各研究室での基礎的研究 |
配属先の各研究室で英語論文や専門書の学習、および実験方法や計算方法の学習などを行い、卒業研究に円滑に入れるよう準備する。
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4thQ |
9週 |
各研究室での基礎的研究 |
配属先の各研究室で英語論文や専門書の学習、および実験方法や計算方法の学習などを行い、卒業研究に円滑に入れるよう準備する。
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10週 |
各研究室での基礎的研究 |
配属先の各研究室で英語論文や専門書の学習、および実験方法や計算方法の学習などを行い、卒業研究に円滑に入れるよう準備する。
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11週 |
各研究室での基礎的研究 |
配属先の各研究室で英語論文や専門書の学習、および実験方法や計算方法の学習などを行い、卒業研究に円滑に入れるよう準備する。
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12週 |
各研究室での基礎的研究 |
配属先の各研究室で英語論文や専門書の学習、および実験方法や計算方法の学習などを行い、卒業研究に円滑に入れるよう準備する。
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13週 |
各研究室での基礎的研究 |
配属先の各研究室で英語論文や専門書の学習、および実験方法や計算方法の学習などを行い、卒業研究に円滑に入れるよう準備する。
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14週 |
各研究室での基礎的研究 |
配属先の各研究室で英語論文や専門書の学習、および実験方法や計算方法の学習などを行い、卒業研究に円滑に入れるよう準備する。
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15週 |
各研究室での基礎的研究 |
配属先の各研究室で英語論文や専門書の学習、および実験方法や計算方法の学習などを行い、卒業研究に円滑に入れるよう準備する。
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16週 |
授業アンケート |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 25 | 0 | 0 | 0 | 75 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 10 | 0 | 0 | 0 | 60 | 70 |
専門的能力 | 0 | 10 | 0 | 0 | 0 | 10 | 20 |
分野横断的能力 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 5 | 10 |