卒業研究

科目基礎情報

学校 秋田工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 卒業研究
科目番号 0046 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 9
開設学科 物質工学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 9
教科書/教材
担当教員 榊 秀次郎,伊藤 浩之

到達目標

個々の指導教員のもとで、各自選択したテーマで卒業研究を行い、将来、技術者として必要になる情報収集能力、研究企画力、実践力を培う。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1研究目的を理解し、実験および解析の計画を詳細に立てることができる。研究目的を理解し、大まかに実験および解析の計画を立てることができる。研究目的を理解できず、実験および解析の計画を立てることができない。
評価項目2研究計画に基づいて、実験および解析を行い、その結果を評価できる。研究計画に基づいて、実験および解析を行うことができる。研究計画に基づいた実験、および解析をおこなうことができない。
評価項目3卒業研究の概要および卒業論文を作成し、研究成果を発表して質問に対応できる。卒業研究の概要および卒業論文を作成し、研究成果を発表できる。卒業研究の概要および卒業論文を作成できず、研究成果を発表できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
個々の指導教員のもとで、各自選択したテーマで卒業研究を行い、将来、技術者として必要になる情報収集能力、研究企画力、実践力を培う。
授業の進め方と授業内容・方法:
4年次の基礎研究に引き続き、研究テーマの検索、テーマに即した実験と考察を実施する。研究成果意外に、適切なコミュニケーション能力、報告・連絡・相談を通じて技術者の養成を目指す。
注意点:
殻指導教員の専門分野の技術を十分吸収するように努力すること。

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1週 授業ガイダンス 授業の内容を理解する。
2週 文献調査1 文献の種類と検索の仕方がわかる。
3週 文献調査2 実際に文献を手に入れ、その概要を理解する。
4週 文献読解1 外国文献を含む論文の詳細を読み取る。
5週 文献読解2 読み取った内容を自分なりに解釈し、深く理解する。
6週 文献のまとめ1 集めた文献を内容によって分類できる。
7週 文献のまとめ2 各文献にインデックスを付け、検索性を持たせ、必要な時にその文献を読むことができるようにする。
8週 実験器具の使用方法1 各自の実験必要な実験器具を収集できる。
9週 実験器具の使用方法2 収集した実験器具の使用方法を理解できる。
10週 実験器具の使用方法3 実際に実験器具を使用しながら、実験を行うことができる。
11週 分析機器の原理1 分析機器の原理を、文献で理解する。
12週 分析機器の原理2 分析機器を試用し、得られたモデルデータの解析ができる。
13週 分析機器の使用方法1 簡単な化合物を用いて分析を行う。
14週 分析機器の使用方法2 簡単な化合物の分析により得られたデータを解析できる。
15週 分析機器の使用方法3 複雑な化合物を用いて分析を行う。
16週 分析機器の使用方法4 複雑な化合物の分析により得られたデータを解析できる。
後期
1週 実験1 実験計画を立て、必要な器具、機器を収集することができる。
2週 実験2 初期段階の実験を自分の手で行うことができる。
3週 実験3 複雑系の実験を自分の手で行うことができる。
4週 実験4 得られたデータを研究テーマに即して解釈することができる。
5週 実験5 データの解釈から、新たな発見をすることができる。
6週 まとめ1 実験データの解釈を、自分なりにまとめることができる。
7週 まとめ2 まとめた実験データをもとに担当教員とディスカッションできる。
8週 まとめ3 ディスカッションの結果を、文章や図表ににまとめることができる。
9週 まとめ4 まとめた文章や図表をもとに、新しい概念を構築することができる。
10週 まとめ5 新しい概念を文章にすることができ、卒業論文を完成させるkとができる。
11週 プレゼンテーション準備1 卒業論文をもとに、プレゼンテーションの概要を構築できる。
12週 プレゼンテーション準備2 概要をもとに、発表用の資料を作成することができる。
13週 プレゼンテーション準備3 発表用資料をもとに、発表用原稿を作成することができる。
14週 プレゼンテーション準備4 発表用資料、発表用原稿をもとに、発表をどのように行うか検討することができる。
15週 プレゼンテーション準備5 実際に発表する際のシミュレーションを行うことができる。
16週 プレゼンテーション 準備した内容をもとに実際に発表を行う。

評価割合

研究の目的および課題や問題の理解度問題解決の創意工夫達成度研究に対する姿勢論文内容質疑応答での理解度図・表・式の出来映え合計
総合評価割合15101015202010100
基礎的能力522555226
専門的能力54451010442
総合思考力544555432