| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 回分操作,連続操作,完全混合流れ,押し出し流れについて明瞭に説明できる。 | 回分操作,連続操作,完全混合流れ,押し出し流れについて説明できる。 | 回分操作,連続操作,完全混合流れ,押し出し流れについて説明できない。 |
評価項目2 | 定常状態近似法について理解し,反応速度式の導出ができる。 | 定常状態近似法について理解し,反応速度式の導出ができる。 | 定常状態近似法を用いて反応速度式の導出ができない。 |
評価項目3 | 反応率をモル分率,濃度の関数で表現でき,計算ができる。 | 反応率をモル分率,濃度の関数で表現できる。 | 反応率をモル分率,濃度の関数で表現できない。 |
評価項目4 | 微分法,積分法を用いた反応速度解析について説明でき,計算ができる。 | 微分法,積分法を用いた反応速度解析について説明できる。 | 微分法,積分法を用いて反応速度解析ができない。 |
評価項目5 | 律速段階近似法について理解し,触媒反応速度式を導出できる。 | 律速段階近似法について説明できる。 | 律速段階近似法を用いて,触媒反応速度式を導出できない。 |
評価項目6 | 回分反応器,連続槽型反応器,管型反応器の基礎式の導出および計算ができる。 | 回分反応器,連続槽型反応器,管型反応器の基礎式の計算ができる。 | 回分反応器,連続槽型反応器,管型反応器の基礎式の導出および計算ができない。 |
評価項目7 | 反応器性能について理解し,その性能比較について説明でき,検討することができる。 | 反応器性能について理解し,その性能比較を行うことができる。 | 反応器性能において性能比較を行うことができない。 |