到達目標
1.建設分野の概要と各教員の専門分野・研究内容を理解することができる
2.研究を遂行していくうえでの語学力,情報処理能力,実験方法,分析方法,解析方法を理解できる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 建設分野の概要と各教員の専門分野・研究内容を理解し,自ら卒業研究テーマを提案することができる。 | 建設分野の概要と各教員の専門分野・研究内容を理解することができる。 | 建設分野の概要と各教員の専門分野・研究内容を理解することができない。 |
評価項目2 | 研究を遂行していくうえでの語学力,情報処理能力,実験方法,分析方法や解析方法を理解し,自ら卒業研究テーマを立案することができる。 | 研究を遂行していくうえでの語学力,情報処理能力,実験方法,分析方法や解析方法を理解できる。 | 研究を遂行していくうえでの語学力,情報処理能力,実験方法,分析方法や解析方法を理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
卒業研究に入る前に、学科教員の研究内容を広く知り、今後の研究テーマを選択するための一助とする。また基本的技量としての情報処理、実験手法に習熟するとともに、専門的な知識を会得して卒業研究に対する意識と心構えを身につける。
授業の進め方・方法:
教員からの研究内容紹介は講義形式で行う。また各研究室をグループ毎に見学し、教員と卒業研究に配属された5年生とともに討論を行う。同時に卒業研究を行う上で必須の基礎的知識や実験方法を演習や実験形式で習得する。
注意点:
学年総合評価で60点以上を合格とする。
(本科目を受ける前)教員の専門・研究テーマを正確に理解するように努力すること。
(本科目を受けた後)本科目で得た知識・技術を,卒業研究に活用すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業ガイダンス |
授業の進め方と評価の仕方について説明する。
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2週 |
1.学科教員による研究分野の紹介 |
各教員の研究分野とその内容が分かる。
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
2.学科教員の研究テーマに沿った基礎研究 |
学科教員の研究テーマに沿った基礎的な研究が理解できる。
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 導入教育に対する姿勢 | コミュニケーション | レポート | 合計 |
総合評価割合 | 30 | 30 | 40 | 100 |
知識の基本的な理解 | 0 | 10 | 10 | 20 |
思考・推論・創造への適用力 | 10 | 10 | 10 | 30 |
汎用的技能 | 0 | 0 | 10 | 10 |
態度・嗜好性(人間力) | 10 | 10 | 0 | 20 |
総合的な学習経験と 創造的思考力 | 10 | 0 | 10 | 20 |