建築デザイン演習Ⅴ

科目基礎情報

学校 秋田工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 建築デザイン演習Ⅴ
科目番号 0061 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 創造システム工学科(土木・建築系) 対象学年 3
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 教科書: 「コンパクト設計資料集成」日本建築学会編 丸善,「初めて学ぶ建築製図」建築のテキスト編集委員会 学芸出版社,その他: 必要資料を適宜配布する.
担当教員 井上 誠,鎌田 光明

到達目標

1. 計画敷地の特性を読み取ることが出来る。
2. 計画的な面を考慮し、図面を過不足なく描ける。
3. 空間的な面を考慮し、空間を提案できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1計画敷地の特性をサーベイを通して周辺を含め読み取ることが出来る。計画敷地の特性を読み取ることが出来る。計画敷地の特性を読み取ることが出来ない。
評価項目2計画的な面を考慮し、図面を過不足なく描け、美しいレイアウトが作成できる。計画的な面を考慮し、図面を過不足なく描ける。計画的な面を考慮し、図面を過不足なく描けない。
評価項目3空間的な面を考慮し、ヒューマンな視点から空間を提案できる。空間的な面を考慮し、空間を提案できる。空間的な面を考慮し、空間を提案できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
建築設計で用いる基本的な製図方法と図面のきまり、表現方法を整理し、分かりやすい建築図面の作成を修得する。建築設計を遂行する上で必要な諸機能の整理、面積の調整など、企画からプレゼンテーションまでの、一連の作業を修得する。
敷地条件から使用者、社会、気候風土との関係を読み取り、公共性の高い空間の設計を修得する。
授業の進め方と授業内容・方法:
各課題のはじめに講義を行ない、その後、演習形式を中心に行なう。
必要に応じて、エスキースの提出など、進行状況が把握できるものの提出を求める。
最終的な図面が合格基準に達しない場合,再提出を課すことがある。
注意点:
合格点は50点である。
総合評価は、各課題の評価を全体の80%(最終提出60%、中間提出20%)とし、態度を20%として評価する。特に、レポートや課題の未提出者は単位取得が困難となるので注意すること。

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
後期
1週 ガイダンス・公共広場の設計1:課題説明 公共広場の課題が理解できる.
2週 公共広場の設計2:レポートチェック 提出 公共広場のレポートが提出できる.
3週 公共広場の設計3:エスキース 公共広場の計画ができる.
4週 公共広場の設計4:中間チェック1 提出 公共広場の計画が提出できる.
5週 公共広場の設計5:第一課題最終提出 公共広場の設計が提出できる.
6週 小学校の設計1:公共広場の設計講評会・課題説明および計画上の概要 小学校の課題および計画上の概要が理解できる.
7週 小学校の設計2:レポートチェック 提出 小学校に関するレポートが提出できる.
8週 小学校の設計3:エスキース 小学校の計画ができる.
9週 小学校の設計4:中間チェック2 提出 小学校の計画が提出及び説明ができる.
10週 小学校の設計5:中間チェック2 小学校の計画が説明ができる.設計ができる.
11週 小学校の設計6:エスキース 小学校の設計及びプレゼンテーションボードの作成ができる.
12週 小学校の設計7:エスキース 小学校の設計及びプレゼンテーションボードの作成ができる.
13週 小学校の設計8:第二課題最終提出 小学校の設計及びプレゼンテーションボードの作成ができる.
14週 小学校の設計9:講評会1 自分の設計のプレゼンテーションができ,他者の説明が理解できる.
15週 小学校の設計10:講評会2 自分の設計のプレゼンテーションができ,他者の説明が理解できる.
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00020080100
基礎的能力0002003050
専門的能力000003030
分野横断的能力000002020