概要:
コンピュータグラフィックスに関する技術について学習する.
授業の進め方・方法:
講義形式,および演習形式で行う.レポートを課す.
注意点:
合格点は60点である.アプリ制作に関するレポートを70%,その他のレポートを30%として評価する.未提出者は単位取得が困難となるので注意すること.
学年総合評価 = 後期末成績
(講義を受ける前)テキストを中心に進めていく.予習し,講義に備えること.
(講義を受けた後)レポートを課すので,講義内容を理解し,スキルの習得に努めること.
この科目は情報処理応用を理解していることを前提とする.
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業のガイダンス 2次元グラフィックス |
授業の進め方と評価の仕方について説明する. 2次元グラフィックスの描画方法が理解できる.
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2週 |
イベント駆動型プログラムと座標系 |
イベント駆動型プログラムの動作とコンピュータグラフィックスの座標系が理解できる.
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3週 |
キーボードイベント |
キーボードからの入力に対応したプログラムが理解できる.
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4週 |
マウスイベント |
マウスからの入力に対応したプログラムが理解できる.
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5週 |
アニメーション |
アニメーションの作成方法が理解できる.
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6週 |
アプリ制作 |
コンピュータグラフィックスを用いたアプリを制作できる.
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7週 |
アプリ制作 |
コンピュータグラフィックスを用いたアプリを制作できる.
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8週 |
アプリ制作 |
コンピュータグラフィックスを用いたアプリを制作できる.
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2ndQ |
9週 |
アプリ制作 |
コンピュータグラフィックスを用いたアプリを制作できる.
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10週 |
アプリ制作 |
コンピュータグラフィックスを用いたアプリを制作できる.
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11週 |
アプリ制作 |
コンピュータグラフィックスを用いたアプリを制作できる.
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12週 |
アプリ制作 |
コンピュータグラフィックスを用いたアプリを制作できる.
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13週 |
アプリ制作 |
コンピュータグラフィックスを用いたアプリを制作できる.
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14週 |
アプリ制作 |
コンピュータグラフィックスを用いたアプリを制作できる.
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15週 |
発表会 |
制作したアプリを発表できる.
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | コミュニケーションスキル | コミュニケーションスキル | 書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | 前1 |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | 前1 |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 3 | 前1 |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | 前1 |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | 前1 |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | 前1 |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 3 | 前1 |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 3 | 前1 |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 3 | |
基盤的資質・能力 | 自己理解 | 自己理解 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | 前1 |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | 前1 |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | 前1 |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | 前1 |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | 前1 |
創造性・デザイン能力 | 創造性 | 創造性 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 3 | 前1 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 | 3 | 前1 |
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 3 | 前1 |
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 | 3 | 前1 |
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 | 3 | |