到達目標
1.環境保全にかかわる材料について説明できる
2.生物に由来する材料について説明できる
3.1および2の材料の構造・性質・応用分野・生産方法について説明できる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 環境保全にかかわる材料について完全に理解し,説明することができる. | 環境保全にかかわる材料について理解することができる. | 環境保全にかかわる材料について理解できない. |
評価項目2 | 生物に由来する材料について完全に理解し,説明することができる. | 生物に由来する材料について理解することができる. | 生物に由来する材料について理解できない. |
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学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
新材料は現代のあらゆる分野の技術革新を先導し,近年,資源・環境・エネルギー分野におけるニーズ展開まで一層の広がりを見せている.本授業では,物質系マテリアル系コースならびに土木建築系国土防災システムコースの学生を対象として,環境保全分野にかかわりのある材料,および生物に由来する環境負荷が少ない高機能性材料について概説する.それら材料の構造・性質・応用分野・生産方法について理解を深める.
授業の進め方・方法:
授業は,主に自作プリントなどにもとづき上記項目を説明する.
この科目は学修単位科目のため、事前・事後学習としてレポートの提出を求める.
注意点:
合格点は60点である.定期試験の結果を80%,課題レポートの結果を20%の比率で評価する.
総合評価=到達度試験評価点×0.8+課題レポート×0.2
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
授業ガイダンス 環境材料とは |
授業の進め方と評価の仕方について説明する
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2週 |
光合成と人工光合成 |
光合成と人工光合成について理解できる
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3週 |
生分解性プラスチック |
生分解性プラスチックについて理解できる
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4週 |
植物がつくる材料 |
植物がつくる材料について理解できる
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5週 |
微生物がつくる材料 |
微生物がつくる材料について理解できる
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6週 |
活性炭およびゼオライト |
活性炭およびゼオライトの種類・構造・応用分野・生産方法を理解できる
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7週 |
到達度試験 |
上記項目について学習した内容の理解度を確認する
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8週 |
試験の解答と説明 |
到達度試験の解説と解答
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |