| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 化学平衡をギブスの自由エネルギーで表現し,平衡点における反応進行度がわかる. | 化学平衡をギブスの自由エネルギーで表現できる. | 化学平衡を,ギブスの自由エネルギーで表現できない. |
評価項目2 | 溶液および気体反応の平衡定数の温度変化を計算でき,平衡点における反応進行度の温度変化がわかる. | 溶液および気体反応の平衡定数の温度変化を計算できる. | 溶液および気体反応の平衡定数の温度変化を計算することができない. |
評価項目3 | 成分と相の違いが分かり,相変化に伴うエンタルピー変化およびエントロピー変化を計算できる. | 成分と相の違いが分かり,相変化とエンタルピー変化およびエントロピー変化の関係が分かる. | 相変化とエントロピー変化およびエンタルピー変化の関係が分からない. |
評価項目4 | クラペイロンの式およびクラウジウス・クラペイロンの式の意味が分かり,それらを用いた計算ができる, | クラペイロンの式およびクラウジウス・クラペイロンの式を用いた計算ができる. | クラペイロンの式およびクラウジウス・クラペイロンの式を用いて計算することができない. |