創造工学演習

科目基礎情報

学校 秋田工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 創造工学演習
科目番号 0034 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 環境システム工学専攻 対象学年 専2
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 自製のプリントを配布
担当教員 上松 仁,伊藤 浩之

到達目標

微生物あるいは酵素を用いて実験室レベルで物質生産および食品生産することを目的とし、その為に、何を作るかを決め、そのための資料および文献調査を行い、生産工程を設計し、必要な材料や器具を準備し、実験装置を組み立て生産し、結果を評価する。この一連の過程を通して、自ら計画し、設計し、実験を行い、問題点を解決し、得られた結果を考察する能力を習得するよ共に、得られた結果と考察を正確に分かりやすく人に伝えるためのプレゼンテーション能力を身につけることを目標とする。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1自ら生産物質を決められる。アドバイスにより生産物質を決められる。生産物質を決められない。
評価項目2自ら目的の文献調査ができる。アドバイスにより目的の文献調査ができる。目的の文献調査ができない。
評価項目3自ら生産工程が設計できる。アドバイスにより生産工程が設計できる。生産工程が設計できない。
評価項目4自ら実験装置を組み立てて生産できる。アドバイスにより実験装置を組み立てて生産できる。実験装置を組み立てて生産できない。
評価項目5実験結果を評価し改良できる。実験結果を評価できる。実験結果を評価できない。
評価項目6実験結果を考察して正確に分かりやすくプレゼンできる。実験結果を考察してプレゼンできる。実験結果を考察してプレゼンできない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
微生物あるいは酵素を用いて実験室レベルで物質生産および食品生産することを目的とし、その為に、何を作るかを決め、そのための資料および文献調査を行い、生産工程を設計し、必要な材料や器具を準備し、実験装置を組み立て生産し、結果を評価する。この一連の過程を通して、自ら計画し、設計し、実験を行い、問題点を解決し、得られた結果を考察する能力を習得するよ共に、得られた結果と考察を正確に分かりやすく人に伝えるためのプレゼンテーションを行う。
授業の進め方と授業内容・方法:
グループを作り演習形式で行う。演習の最後にレポート提出とプレゼンを課す。
注意点:
総合評価は、 「構想力・計画設計・具現化」 30 点、「取り組 み」20 点、「成果報告」 50 点の計 100点として、合格点は 60 点とする。その 内訳に関しては、「創造性のあるアイデを 提案できる」 10 点、「複数の知識を応用できる」 10 点、「コスト等の制約条件や 解決すべき問題点を考慮したデザインあるいは解決策となっている」 10 点を評価観点とする。「取り組み」は「コミュニケーション力ならびにチームワーク力」 10 点、「積極的に取り組み、計画実施する能力などがあ」 10点を評 価観点とする。「成果報告」は「解決すべき課題の自然や社会へ影響および 改善・発展ついて考察している」25 点、「発表や報告書等でデザイン、構想ある 25点、「発表や報告書等でデザイン構想ある いは解決策の結果を分かりやすく提示るために、 図、文章、式、プログラム 等で表現している」 25 点を評価観点とする。

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
後期
1週 授業ガイダンス 授業の進め方と評価の仕方について説明する。
2週 演習の目的と文献調査1 演習の目的と作業の進め方が理解できる。目的の文献調査ができる。
3週 演習の目的と文献調査2 演習の目的と作業の進め方が理解できる。目的の文献調査ができる。
4週 生産工程の設計1 文献を理解して生産工程を設計できる。
5週 実験装置の組み立て1 目的物質の生産に必要な試薬、器具を準備して実験装置を組み立てることができる。
6週 試験生産1 実験装置を最適に動かして物質生産ができる。
7週 生産工程の設計2 文献を理解して生産工程を設計できる。
8週 実験装置の組み立て2 目的物質の生産に必要な試薬、器具を準備して実験装置を組み立てることができる。
9週 試験生産2 実験装置を最適に動かして物質生産ができる。
10週 生産工程の設計3 文献を理解して生産工程を設計できる。
11週 実験装置の組み立て3 目的物質の生産に必要な試薬、器具を準備して実験装置を組み立てることができる。
12週 試験生産3 実験装置を最適に動かして物質生産ができる。
13週 試験結果の評価、まとめ 実験結果を分析し、考察することができる。
14週 プレゼンテーション準備 実験結果を正確に分かりやすくプレゼンすることができる。
15週 プレゼンテーション 実験結果を正確に分かりやすくプレゼンすることができる。
16週 総括 授業アンケート

評価割合

創造性のあるアイデを 提案できる複数の知識を応用できるコスト等の制約条件や 解決すべき問題点を考慮したデザインあるいは解決策となっているコミュニケーション力ならびにチームワーク力積極的に取り組み、計画実施する能力などがあ解決すべき課題の自然や社会へ影響および 改善・発展ついて考察している発表や報告書等でデザイン構想ある いは解決策の結果を分かりやすく提示るために、 図、文章、式、プログラム 等で表現している合計
総合評価割合10101010102525100
基礎的能力55555151555
専門的能力55555101045
分野横断的能力00000000