工業英語

科目基礎情報

学校 鶴岡工業高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 工業英語
科目番号 0087 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 _電気電子工学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 1
教科書/教材 Science Matters,DataBase4500
担当教員 佐藤 淳

到達目標

現代においてコミュニケーションツールとしての英語は必須である。総合的な英語の技能(読む,書く,聞く,話す)を身につけ,将来専門分野での研究や,社会で必要とされる基本的な能力を身につけることをめざす。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1科学分野の関する簡単な文章を読み内容を理解できる。科学分野に関する簡単な文章を読みだいたい理解できる。
評価項目2科学分野に関する簡単な文を聞き内容を正確に理解できる。科学分野に関する簡単なん文を聞きだいたい理解できる。
評価項目3基礎的な語彙を正確に把握している。基礎的な語彙をだいたい把握している。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
海外の教科書およびCAIソフトウェアを使用して理工学分野の基礎用語を学び、国際会議やワークショップの事例を基に英語利活用能力を向上させる。
授業の進め方・方法:
ツールを活用して実務的な英語活用を促進し、複数の分野で使用される特有の英語表現についてオムニバス的に講義を実施する。
注意点:
BlackBoardを使用する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ツールの紹介
2週 国際会議、ワークショップの参加
3週 海外の教科書を使う(1)
4週 海外の教科書を使う(2)
5週 海外の教科書を使う(3)
6週 業界(半導体)の状況
7週 海外コンソーシアムの状況
8週 研究概要の作成
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

レポート発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力600000060
専門的能力400000040
分野横断的能力0000000