到達目標
輪講形式での発表によって幅広い通信技術に関する基礎,ネットワークに関する基礎などを習得することを目標とるする.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | テーマに関する応用技術を用いて独自の問題解決を説明できる. | テーマに関する応用技術を理解・説明できる. | テーマに関する基礎技術を理解できる. |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
輪講形式での発表により,幅広い通信技術に関する基礎を学習する.また,4 年次の情報通信とネットワーク演習で学んだ内容についてより理解を深める.
授業の進め方・方法:
輪講発表40 %,プレゼン資料30 %,配布資料30 %で評価し,総合評価60 点以上を合格とする.輪講発表は,図表の説明,発表態度,質問に対する受答え等について評価する.プレゼン資料と配布資料は,基本構成,図表の記述,まとめの内容等について評価する.
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
輪講ガイダンス1 |
各自の輪講テーマを決め,テーマの概要について理解できる.
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2週 |
輪講ガイダンス2 |
各自の輪講テーマを決め,テーマの概要について理解できる.
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3週 |
第1回輪講 |
各自の輪講テーマの背景について説明できる.
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4週 |
第1回輪講 |
各自の輪講テーマの背景について説明できる.
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5週 |
輪講ガイダンス3 |
発表の仕方や資料作成の注意点を理解習得できる.
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6週 |
第2回輪講 |
各自の輪講テーマの目的と概要について説明できる.
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7週 |
第2回輪講 |
各自の輪講テーマの目的と概要について説明できる.
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8週 |
第3回輪講 |
各自の輪講テーマの実験方法や装置の説明ができる.
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4thQ |
9週 |
第3回輪講 |
各自の輪講テーマの実験方法や装置の説明ができる.
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10週 |
第4回輪講 |
各自の輪講テーマの実験結果や考察の説明ができる.
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11週 |
第4回輪講 |
各自の輪講テーマの実験結果や考察の説明ができる.
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12週 |
第5回輪講 |
各自の輪講テーマのまとめの説明ができる.
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13週 |
第5回輪講 |
各自の輪講テーマのまとめの説明ができる.
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14週 |
第6回輪講 |
各自の輪講テーマを総括し、理解・説明ができる.
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15週 |
第6回輪講 |
各自の輪講テーマを総括し、理解・説明ができる.
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 |
専門的能力 | 0 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 |
分野横断的能力 | 0 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 |