ネットワークシステム

科目基礎情報

学校 鶴岡工業高等専門学校 開講年度 2018
授業科目 ネットワークシステム
科目番号 0321 科目区分 専門 / 必修選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 _電気電子工学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 適宜指示する
担当教員 武市 義弘

到達目標

輪講形式での発表によって幅広い通信技術に関する基礎,ネットワークに関する基礎などを習得することを目標とるする.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1テーマに関する応用技術を用いて独自の問題解決を説明できる.テーマに関する応用技術を理解・説明できる.テーマに関する基礎技術を理解できる.
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
輪講形式での発表により,幅広い通信技術に関する基礎を学習する.また,4 年次の情報通信とネットワーク演習で学んだ内容についてより理解を深める.
授業の進め方・方法:
輪講発表40 %,プレゼン資料30 %,配布資料30 %で評価し,総合評価60 点以上を合格とする.輪講発表は,図表の説明,発表態度,質問に対する受答え等について評価する.プレゼン資料と配布資料は,基本構成,図表の記述,まとめの内容等について評価する.
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 輪講ガイダンス1 各自の輪講テーマを決め,テーマの概要について理解できる.
2週 輪講ガイダンス2 各自の輪講テーマを決め,テーマの概要について理解できる.
3週 第1回輪講 各自の輪講テーマの背景について説明できる.
4週 第1回輪講 各自の輪講テーマの背景について説明できる.
5週 輪講ガイダンス3 発表の仕方や資料作成の注意点を理解習得できる.
6週 第2回輪講 各自の輪講テーマの目的と概要について説明できる.
7週 第2回輪講 各自の輪講テーマの目的と概要について説明できる.
8週 第3回輪講 各自の輪講テーマの実験方法や装置の説明ができる.
4thQ
9週 第3回輪講 各自の輪講テーマの実験方法や装置の説明ができる.
10週 第4回輪講 各自の輪講テーマの実験結果や考察の説明ができる.
11週 第4回輪講 各自の輪講テーマの実験結果や考察の説明ができる.
12週 第5回輪講 各自の輪講テーマのまとめの説明ができる.
13週 第5回輪講 各自の輪講テーマのまとめの説明ができる.
14週 第6回輪講 各自の輪講テーマを総括し、理解・説明ができる.
15週 第6回輪講 各自の輪講テーマを総括し、理解・説明ができる.
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力工学基礎情報リテラシー情報リテラシー情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。3
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。3

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合01000000100
基礎的能力040000040
専門的能力040000040
分野横断的能力020000020