到達目標
与えられた英語論文を正確に和訳しその内容を理解できる.聴講者に対してわかりやすいプレゼンテーションができる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 英語論文の内容を正確に理解できる | 英語論文の内容を概ね理解できる | 英語論文を読解出来ない |
評価項目2 | 論文の内容を正確にわかりやすく説明できる | 論文の内容を説明できる | 論文の内容を説明できない |
評価項目3 | 内容が正しく伝わる資料を作成できる | 見やすい資料を作成できる | 資料を見ても理解ができない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
指導教員から与えられた外国語雑誌(英文)を和訳しその内容について十分に理解し発表を行う。
授業の進め方・方法:
和訳および内容に関して指導教員とディスカッションを行い十分に理解する.論文内容についてはプレゼンテーションを行うのでスライドや要旨の作成にあたっては指導教員から指導を受けながら進める.
注意点:
担当教員の指示に従い、自学自習により英文和訳および発表資料作成を進めること。発表内容、英訳水準について合否判定を行い、不合格となった学生は再度発表を行わなければならない.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
前期期間中以下の内容を実施する |
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2週 |
1.英文読解と発表準備 (1)外国語雑誌の読解 (2)プレゼンテーションの準備 |
英語論文を正確に和訳しその内容を理解できる.分かりやすいプレゼンテーションとするため効果的なスライドおよび要旨の作成ができる.
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3週 |
2.プレゼンテーション |
的確な話術により分かりやすいプレゼンテーションができる.
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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評価方法の詳細は、1.英文読解力(20%)、2.発表要旨(30%)、3.発表資料(30%)、4.発表内容(10%)、5.質疑応答(10%)
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 10 | 0 | 0 | 0 | 90 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 10 | 0 | 0 | 0 | 90 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |