到達目標
各研究室に配属し、各指導教員から与えられた一つの研究テーマについて基礎的な研究を行う。研究テーマについて指導教員と議論し、また文献調査を行う。研究方法と実験操作を習得する。卒業研究への橋渡しとなる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 研究とはどのようなものかを理解し、自分の研究テーマについて理解し広い視野を持って積極的に取り組める。 | 研究とはどのようなものかを理解し、自分の研究テーマについて理解している。 | 研究とはどのようなものかを理解しておらず、自分の研究テーマについて理解していない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
関連科目:物質化学実験、卒業研究
授業の進め方・方法:
提出されたレポートは指導教員と指導教員以外の教員が採点する。研究目的への理解、レポートの構成・説明、研究内容の観点から採点する。指導教員が実験技術の習得、研究への取り組みについて採点する。レポート60%、実験技術20%、取り組み20%とする。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
研究室紹介の聴講、研究室訪問による質疑応答 |
様々な卒業研究テーマがあることを理解している。
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2週 |
研究室紹介の聴講、研究室訪問による質疑応答 |
様々な卒業研究テーマがあることを理解している。
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3週 |
配属希望調査による研究室配属 |
自分の興味や適正と照らし合わせてテーマを選択することができる。
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4週 |
研究のガイダンス |
研究とはどのようなものかを理解している。
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5週 |
研究テーマに関する議論、文献調査、実験 |
研究とはどのようなものかを理解している。
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6週 |
研究テーマに関する議論、文献調査、実験 |
研究とはどのようなものかを理解している。
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7週 |
研究テーマに関する議論、文献調査、実験 |
自分の研究テーマについて理解している。
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8週 |
研究テーマに関する議論、文献調査、実験 |
自分の研究テーマについて理解している。
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4thQ |
9週 |
研究テーマに関する議論、文献調査、実験 |
指導教員と研究について話し合うことができる。
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10週 |
研究テーマに関する議論、文献調査、実験 |
指導教員と研究について話し合うことができる。
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11週 |
研究テーマに関する議論、文献調査、実験 |
基礎的な実験、操作について習得している。
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12週 |
研究テーマに関する議論、文献調査、実験 |
基礎的な実験、操作について習得している。
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13週 |
研究テーマに関する議論、文献調査、実験 |
基礎的な実験、操作について習得している。
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14週 |
研究成果のまとめ、レポートの作成 |
研究テーマについて、研究背景・目的、方法、結果、考察の各項目を含むレポートを作成することができる。
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15週 |
研究成果のまとめ、レポートの作成 |
次年度から卒業研究を行う準備ができている。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 0 | 0 | 20 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 60 | 0 | 0 | 20 | 0 | 20 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |