機械工学概論

科目基礎情報

学校 鶴岡工業高等専門学校 開講年度 2018
授業科目 機械工学概論
科目番号 0284 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 _物質工学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 1
教科書/教材 機械工学総論、日本機械学会
担当教員 佐々木 裕之

到達目標

機械を専門としない学生を対象として、機械工学の導入部から必修科目までの基礎的な知見を広く得ること目的にする。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1機械工学に係る基礎的な知識を理解し、簡単な問題を8割以上の正解を求めることができる。機械工学に係る基礎的な知識を理解し、簡単な問題を6割以上の正解を求めることができる左記に達しない
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
機械工学の導入部から必修科目までの基礎的な知見を広く得ることを目的にする。
授業の進め方・方法:
座学を行う。教科書の豊富な実例を解説する。
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 機械と機械工学 機械工学の基礎体系について説明することができる。
2週 現在の機械および機械システム。エネルギ、自動車 エネルギ、自動車、について説明することができる。
3週 現在の機械および機械システム。ロボット ロボットについて説明することができる。
4週 現在の機械および機械システム。情報機器、医療福祉 情報機器、医療福祉について説明することができる。
5週 機械工学の基礎体系。4つの力学 4つの力学を理解し、簡単な計算をすることができる。
6週 機械工学の基礎体系。材料加工、制御、情報 材料加工、制御、情報について理解し、説明することができる。
7週 機械工学の基礎体系。バイオエンジニアリング、計算力学 バイオエンジニアリング、計算力学について理解し、説明することができる。
8週 試験 講義の内容を理解し、正しい解答を作成できる。
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合90001000100
基礎的能力90001000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000