概要:
代表的な哲学・宗教の概観。
授業の進め方・方法:
座学・講義形式。担当教員が哲学者や思想家の業績、諸宗教の特徴等について、黒板に要点をまとめながら説明する。
注意点:
少なくとも板書事項は記録しておき、各自で授業内容を再整理できるようつとめる。“総合評価”は、定期試験70%(前期中間・前期末・後期中間学年末試験各20%)、授業の出席状況や態度10%の割合で行う。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
宗教とは何か |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。
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2週 |
世界宗教と民族宗教 |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。
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3週 |
仏教の特徴 |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。
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4週 |
大乗仏教と小乗仏教 |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。
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5週 |
キリスト教の特徴 |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。
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6週 |
宗教改革 |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。
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7週 |
イスラム教の特徴 |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。
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8週 |
シーア派とスンニー派 |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。
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4thQ |
9週 |
神と人間のかかわり |
様々な宗教において、人間とはどのような存在と考えられてきたかについて理解できる。
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10週 |
教祖の位置づけ |
様々な宗教において、人間とはどのような存在と考えられてきたかについて理解できる。
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11週 |
寺院勢力、教会勢力 |
様々な宗教において、人間とはどのような存在と考えられてきたかについて理解できる。
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12週 |
宗教における死生感 |
様々な宗教において、人間とはどのような存在と考えられてきたかについて理解できる。
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13週 |
神仏習合、廃仏毀釈 |
先人達の諸思想を認識した上で、自分が人としていかに生きるべきなのか考えることができる。
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14週 |
十字軍の遠征、レコンキスタ |
先人達の諸思想を認識した上で、自分が人としていかに生きるべきなのか考えることができる。
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15週 |
ジハード、中東戦争 |
先人達の諸思想を認識した上で、自分が人としていかに生きるべきなのか考えることができる。
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16週 |
テロリズム |
先人達の諸思想を認識した上で、自分が人としていかに生きるべきなのか考えることができる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 地歴 | 産業活動(農牧業、水産業、鉱工業、商業・サービス業等)などの人間活動の歴史的発展過程または現在の地域的特性、産業などの発展が社会に及ぼした影響について理解できる。 | 3 | |
人間活動と自然環境との関わりや、産業の発展が自然環境に及ぼした影響について、地理的または歴史的観観点から理解できる。 | 3 | |
社会や自然環境に調和した産業発展に向けた現在までの取り組みについて理解できる。 | 3 | |
日本を含む世界の様々な生活文化、民族・宗教などの文化的諸事象について、歴史的または地理的観点から理解できる。 | 3 | |
国家間や国家内で見られる、いわゆる民族問題など、文化的相違に起因する諸問題について、地理的または歴史的観点から理解できる。 | 3 | |
文化の多様性を認識し、互いの文化を尊重することの大切さを理解できる。 | 3 | 後2,後3 |
公民 | 哲学者の思想に触れ、人間とはどのような存在と考えられてきたかについて理解できる。 | 3 | 後2,後9,後12 |
諸思想や諸宗教において、自分が人としていかに生きるべきと考えられてきたかについて理解できる。 | 3 | 後1,後5,後12,後13,後16 |
諸思想や諸宗教において、好ましい社会と人間のかかわり方についてどのように考えられてきたかを理解できる。 | 3 | 後5,後9 |
民主政治の基本的原理、日本国憲法の成り立ちやその特性について理解できる。 | 3 | |
資本主義経済の特質や財政・金融などの機能、経済面での政府の役割について理解できる。 | 3 | |
現代社会の政治的・経済的諸課題、および公正な社会の実現に向けた現在までの取り組みについて理解できる。 | 3 | |
地歴・公民 | 現代科学の考え方や科学技術の特質、科学技術が社会や自然環境に与える影響について理解できる。 | 3 | |
社会や自然環境に調和し、人類にとって必要な科学技術のあり方についての様々な考え方について理解できる。 | 3 | |
今日の国際的な政治・経済の仕組みや、国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。 | 3 | |
環境問題、資源・エネルギー問題、南北問題、人口・食糧問題といった地球的諸課題とその背景について理解できる。 | 3 | |
国際平和・国際協力の推進、地球的諸課題の解決に向けた現在までの取り組みついて理解できる。 | 3 | |