概要:
各種運動の実践を通して、運動技能を高めると同時に、運動の楽しさや喜びを感得する。また、自己の体調を整え、体力の向上を図りながら、協力、責任などの社会的態度を育て、生涯を通じて継続的に運動ができる資質や能力を身につける。
授業の進め方・方法:
適時種目内容に応じて適切な施設、用具、服装を使用して、毎時間の目標に沿った形で進めることとする。
5月に実施予定の校内体育大会は、体育授業6時間分として取り扱う。
注意点:
別項「授業計画」には、授業の実施計画ではなく「各種目の到達目標」を示している。各種目の時数配分と内容については、クラスや学生の実態に応じて臨機応変な設定とする。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
・各競技(サッカー/ソフトボール、バドミントン/バスケットボール、バレーボール/ソフトバレー、長距離/卓球)意義と特性を理解する |
・各種目のルールを守り、安全な環境設営ができる。
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2週 |
・基礎スキル練習を実行する |
・仲間と協力して行動できる。
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3週 |
・基礎スキル練習を実行する |
・実戦に向けた基本的技術習得のための練習を実践できる。
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4週 |
・試合を行う |
・基本技能を活かし、楽しく意欲的に競技することができる。
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5週 |
・試合を行う |
・自己の能力に応じ、楽しみながらゲームに参加できる。
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6週 |
・ソフトボール競技の意義と特性を理解する |
・ソフトボールのルールを守り、安全な環境設営ができる。
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7週 |
・基礎スキル練習を実行する |
・仲間と協力して行動できる。
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8週 |
・基礎スキル練習を実行する |
・実戦に向けた基本的技術習得のための練習を実践できる。
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2ndQ |
9週 |
・試合を行う |
・基本技能を活かし、楽しく意欲的に競技することができる。
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10週 |
・試合を行う |
・自己の能力に応じ、楽しみながらゲームに参加できる。
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11週 |
・バスケットボール競技の意義と特性を理解する |
・バスケットボールのルールを守り、安全な環境設営ができる。
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12週 |
・基礎スキル練習を実行する |
・仲間と協力して行動できる。
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13週 |
・基礎スキル練習を実行する |
・実戦に向けた基本的技術習得のための練習を実践できる。
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14週 |
・試合を行う |
・基本技能を活かし、楽しく意欲的に競技することができる。
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15週 |
・試合を行う |
・自己の能力に応じ、楽しみながらゲームに参加できる。
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
・サッカー競技の意義と特性を理解する |
・サッカーのルールを守り、安全な環境設営ができる。
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2週 |
・基礎スキル練習を実行する |
・仲間と協力して行動できる。
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3週 |
・基礎スキル練習を実行する |
・実戦に向けた基本的技術習得のための練習を実践できる。
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4週 |
・試合を行う |
・基本技能を活かし、楽しく意欲的に競技することができる。
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5週 |
・試合を行う |
・自己の能力に応じ、楽しみながらゲームに参加できる。
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6週 |
・バレーボール/ソフトバレー競技の意義と特性を理解する |
・バレーボール/ソフトバレーのルールを守り、安全な環境設営ができる。
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7週 |
・基礎スキル練習を実行する |
・仲間と協力して行動できる。
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8週 |
・基礎スキル練習を実行する |
・実戦に向けた基本的技術習得のための練習を実践できる。
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4thQ |
9週 |
・試合を行う |
・基本技能を活かし、楽しく意欲的に競技することができる。
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10週 |
・試合を行う |
・自己の能力に応じ、楽しみながらゲームに参加できる。
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11週 |
・バドミントン/卓球競技の意義と特性を理解する |
・バドミントン/卓球のルールを守り、安全な環境設営ができる。
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12週 |
・基礎スキル練習を実行する |
・仲間と協力して行動できる。
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13週 |
・基礎スキル練習を実行する |
・実戦に向けた基本的技術習得のための練習を実践できる。
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14週 |
・試合を行う |
・基本技能を活かし、楽しく意欲的に競技することができる。
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15週 |
・試合を行う |
・自己の能力に応じ、楽しみながらゲームに参加できる。
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 身内の中で、周囲の状況を改善すべく、自身の能力を発揮できる。
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集団の中で、自身の能力を発揮して、組織の勢いを向上できる。 | 3 | |
日常生活の時間管理、健康管理、金銭管理などができる。常に良い状態を維持するための努力を怠らない。 | 3 | |
ストレスやプレッシャーに対し、自分自身をよく知り、解決を試みる行動をとることができる。日常生活の管理ができるとともに、目標達成のために対処することができる。 | 3 | |
学生であっても社会全体を構成している一員としての意識を持って、行動することができる。 | 3 | |
市民として社会の一員であることを理解し、社会に大きなマイナス影響を及ぼす行為を戒める。人間性・教養、モラルなど、社会的・地球的観点から物事を考えることができる。 | 3 | |
チームワークの必要性・ルール・マナーを理解し、自分の感情の抑制、コントロールをし、他者の意見を尊重し、適切なコミュニケーションを持つとともに、当事者意識を持ち協調して共同作業・研究をすすめることができる。 | 3 | |
組織やチームの目標や役割を理解し、他者の意見を尊重しながら、適切なコミュニケーションを持つとともに、成果をあげるために役割を超えた行動をとるなど、柔軟性を持った行動をとることができる。 | 3 | |
先にたって行動の模範を示すことができる。口頭などで説明し、他者に対し適切な協調行動を促し、共同作業・研究をすすめことができる。 | 3 | |
目指すべき方向性を示し、先に立って行動の模範を示すことで他者に適切な協調行動を促し、共同作業・研究において、系統的に成果を生み出すことができる。リーダーシップを発揮するために、常に情報収集や相談を怠らず自身の判断力をも磨くことができる。 | 3 | |
法令を理解し遵守する。基本的人権について理解し、他者のおかれている状況を理解することができる。自分が関係している技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を理解し、技術者が社会に負っている責任を認識している。 | 3 | |
法令を理解し遵守する。研究などで使用する、他者のおかれている状況を理解できる。自分が関係している技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を理解し、技術者が社会に負っている責任を認識し、身近で起こる関連した情報や見解の収集に努めるなど、技術の成果が社会に受け入れられるよう行動できる。 | 3 | |
未来の多くの可能性から技術の発展と持続的社会の在り方を理解し、自らのキャリアを考えることができる。 | 3 | |
技術の発展と持続的社会の在り方に関する知識を有し、未来社会を考察することができるとともに、技術の創造や自らのキャリアをデザインすることが考慮できる。 | 3 | |