到達目標
近代以降の世界史の大局を把握し、現在の国際社会がいかなる経緯で形成され、どのような特徴を持つのものであるのか認識できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
基礎的な歴史事象の認識する力 | 歴史用語等を多く習得しており、かつ、同用語等を駆使して近現代の世界情勢を説明することができる。 | 歴史用語等を習得しており、同用語等の意味も理解することができる。 | 左記ができない。 |
歴史事象間の因果関係の考察する力 | 政治・社会の諸情勢がどのような事件引き起こし制度を生み出したか、またその制度や事件が、次世代のどのような政治・社会現象を起こす原因となっているか、その経緯脈絡を説明することができる。 | 近現代の世界情勢を特徴づけている政治・社会要因を説明することができる。 | 左記ができない。 |
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学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
世界の近・現代史を概観し現在の国際環境を特徴づけることとなった歴史事象を認識する。
授業の進め方・方法:
担当教員が近代以降における世界史の特徴や、個々の事象・現象の社会背景、あるいは歴史的意義について黒板に要点をまとめながら説明する、座学・講義形式を基本とする。但し、与えられた課題について自学し、授業中に発表させることもある。
注意点:
受講学生は、板書や教師の発言、授業中の質疑応答の授内容等を各自で「記録」し、評価考査の試験望むとよいだろう。「記録」につては、受講学生“各自の範囲”での自学自習に資する目的である場合に限り、撮影・録音を行ってもかまわない。評価は定期試験(前期末試験)50%、課題・レポート等の提出物40%、授業の出席状況や態度10%の割合で行う。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス 大航海時代 |
今日の国際的な政治・経済の仕組みや、国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。
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2週 |
宗教革命 |
今日の国際的な政治・経済の仕組みや、国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。
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3週 |
産業革命 |
今日の国際的な政治・経済の仕組みや、国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。
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4週 |
市民革命 |
今日の国際的な政治・経済の仕組みや、国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。
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5週 |
第一次世界大戦 |
今日の国際的な政治・経済の仕組みや、国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。
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6週 |
第二次世界大戦 |
今日の国際的な政治・経済の仕組みや、国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。
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7週 |
東西冷戦 |
今日の国際的な政治・経済の仕組みや、国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。
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8週 |
テロリズム |
今日の国際的な政治・経済の仕組みや、国家間の結びつきの現状とそのさまざまな背景について理解できる。
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題・レポート | 態度 | | | | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 40 | 10 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 70 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 10 | 10 | 10 | 0 | 0 | 0 | 30 |