創造工学実習(CB)

科目基礎情報

学校 鶴岡工業高等専門学校 開講年度 平成23年度 (2011年度)
授業科目 創造工学実習(CB)
科目番号 0009-1 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 専攻科一般科目・共通専門科目 対象学年 1
開設期 後期 週時間数 4
教科書/教材 適宜、指示する
担当教員 瀨川 透,伊藤 滋啓

目的・到達目標

1.自ら情報を集め、分析出来るようになる。
2.集めた情報から、問題や課題を見つけ出すことが出来るようになる。
3.チームの中で、問題や課題を解決するための手法を考え、実行することが出来る。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1チームで協働して情報の収集と分析が出来る適切な情報を集め、分類と分析が出来る集めた情報が適切ではない。または、情報を集めることが出来ない
評価項目2チームで討議し、適切な問題や課題を見つけ出すことが出来る適切な問題や課題を見つけ出すことが出来る情報の整理や分析ができず、問題点や課題を探し出すことが出来ない
評価項目3チームの役割分担を構築し、課題解決に参加し、実行できる課題解決のためにチームを作って考え、実行できるチームに参加できず、解決策を見出すことが出来ない

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
この講義では、エンジニアリングデザインに関する能力を向上させることを目的とする。社会の要求を解決するために、これまでに学んできた基礎専門知識を活かし、必ずしも正解のない問題に取り組み、実現可能な答えを見つけ出していく能力を身に付ける。
授業の進め方と授業内容・方法:
最初に「ファシリテーション」について解説した後、トレーニングを通してその手法を身につける。その後、身近な課題を抽出し、その解決にチームで取り組む。最後は、各取組について発表し、互いの成果を参考にする。
ボランティアを兼ねたティーチング・アシスタント(TA)を3回分行って、コミュニケーション能力の育成を図る。
注意点:
各個人の積極的な参加の姿勢が必要となる。
トレーニングが重要なので、欠席しない様にすること。

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 授業説明とファシリテーションの準備
2週 ファシリテーション・トレーニング1 自らの意見を正しく伝えることができる。
3週 ファシリテーション・トレーニング2 相手の意見を理解することができる。
4週 ファシリテーション・トレーニング3 自己の主張と他者の主張を比較検討できる。
5週 ある課題に対する解決案を考える1 社会の要求を見つけ出すことができる。
情報を集め、課題を解決するための設計ができる。
6週 ある課題に対する解決案を考える2 改良に必要な情報を収集することができる。
7週 モノづくりコンテスト1 課題に対して安全性や経済性の面も考慮することができる。
8週 モノづくりコンテスト2 自らのアイデアを客観的に観察し、改良や変更を加えることができる。
4thQ
9週 モノづくりコンテスト3 他者とのデザインの比較検討が出来る。
10週 成果発表会準備 内容をまとめることができる。
11週 成果発表会 自らの考えを具体化する力を身につけている。
12週 まとめ・アンケート 口頭発表によって、考えを伝えることが出来る。
13週 訪問実験等でのティーチングアシスタント(TA)1
14週 訪問実験等でのティーチングアシスタント(TA)2 実験等の内容を理解して、分かりやすく説明できる。
15週 訪問実験等でのティーチングアシスタント(TA)3
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合020015065100
基礎的能力050502030
専門的能力0100503550
分野横断的能力050501020