到達目標
様々な分野の最新技術や研究開発の現状などを理解し、説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | いろいろな専門分野の技術動向を説明し、自身の考えを明確に述べることができる。 | いろいろな専門分野の技術動向を説明できる。 | 他分野の技術動向を説明できない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
③専門分野に加えて基礎工学をしっかり身につけた生産技術に関る幅広い対応力
説明
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教育方法等
概要:
各教員や講師の研究関連分野の科学史や人間社会との関わり、最新技術や研究開発の現状など技術に関する幅広い教養を身につける。
授業の進め方・方法:
専攻科担当教員および第一線で活躍する学外の研究者が1回づつ講義を担当する。各講義を受講後、1週間以内にレポートを担当教員へ提出すること。非常勤講師のレポートについては、専攻科長に提出すること。評価は、15テーマのレポート成績を平均して総合成績とする。なお,レポートは講義を聴講したテーマのものを受理するものとする。
注意点:
講義は鶴岡高専で行う。
講師の都合によって遠隔授業への変更、授業内容や順番の変更もあり得る。
事前・事後学習、オフィスアワー
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
総合技術論オリエンテーション 複合材料設計とパーコレーション理論(宍戸) |
ガイダンス 同左分野の最新技術や研究動向を理解し、説明できる。
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2週 |
電気化学技術の異分野への応用(戸嶋) |
同左分野の最新技術や研究動向を理解し、説明できる。
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3週 |
FDTD Method and Its Applications to Lightning Surge Computations (FDTD法の雷サージ解析への応用)(タン) |
同左分野の最新技術や研究動向を理解し、説明できる。
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4週 |
非接触給電技術の最前線(松木) |
同左分野の最新技術や研究動向を理解し、説明できる。
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5週 |
生物と機械,分子細胞学と力学の複合領域(今野) |
同左分野の最新技術や研究動向を理解し、説明できる。
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6週 |
近似手法による構造体の電磁波反射解析(安齋) |
同左分野の最新技術や研究動向を理解し、説明できる。
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7週 |
海洋研究開発機構での水上・水中ロボット開発(澤) |
同左分野の最新技術や研究動向を理解し、説明できる。
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8週 |
酸化物薄膜が拓く近未来社会(内山) |
同左分野の最新技術や研究動向を理解し、説明できる。
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2ndQ |
9週 |
微生物利用技術(斎藤) |
同左分野の最新技術や研究動向を理解し、説明できる。
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10週 |
コマの原理(齋藤) |
同左分野の最新技術や研究動向を理解し、説明できる。
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11週 |
多自由度運動の計測技術と応用例(小野寺) |
同左分野の最新技術や研究動向を理解し、説明できる。
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12週 |
電気化学計測に基づく医薬品分析および生体検査技術(佐藤) |
同左分野の最新技術や研究動向を理解し、説明できる。
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13週 |
医療用画像と数値流体力学解析への応用(中山) |
同左分野の最新技術や研究動向を理解し、説明できる。
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14週 |
アントレプレナーシップ論(倉田) |
同左分野の最新技術や研究動向を理解し、説明できる。
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15週 |
ロボット技術の動向と設計法(櫻庭) |
同左分野の最新技術や研究動向を理解し、説明できる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | レポート | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |