地球的規模の環境において、陸水の化学・海の化学・化学物質の移動、循環および環境への影響について理解できる。陸水・海洋における環境やそれぞれの環境における化学物質の挙動の違いを理解できる。環境汚染物質の発生起源とその対策、環境保全の方策、環境に優しい化学技術のあり方を考察できる。
概要:
地球的規模の環境について、化学の視点から講義する。環境汚染物質の発生起源とその対策、環境保全の方策について理解を深め、環境に優しい化学技術のあり方を考える。
授業の進め方・方法:
期末試験70%、レポート30%、をもって総合的に評価して60点以上を合格とする。
期末試験のレベルは達成目標に則した内容とする。レポートは地球環境化学についての知識を問う内容とする。
注意点:
*本講義は、WebClassを用いて行われます。
原則として遠隔で実施するが、初回、最終回は対面で実施する予定である。
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 自然科学 | 化学(一般) | 化学(一般) | 物質を構成する分子・原子が常に運動していることが説明できる。 | 4 | |
| 水の状態変化が説明できる。 | 4 | |
| 物質の三態とその状態変化を説明できる。 | 4 | |
| 自由電子と金属結合がどのようなものか説明できる。 | 4 | |
| 金属の性質を説明できる。 | 4 | |
| pHを説明でき、pHから水素イオン濃度を計算できる。また、水素イオン濃度をpHに変換できる。 | 4 | |
| ライフサイエンス/アースサイエンス | ライフサイエンス/アースサイエンス | 太陽系を構成する惑星の中に地球があり、月は地球の衛星であることを説明できる。 | 4 | |
| 地球は大気と水で覆われた惑星であることを説明できる。 | 4 | |
| 陸地および海底の大地形とその形成を説明できる。 | 4 | |
| 地球の内部構造を理解して、内部には何があるか説明できる。 | 4 | |
| マグマの生成と火山活動を説明できる。 | 4 | |
| 地震の発生と断層運動について説明できる。 | 4 | |
| 地球科学を支えるプレートテクトニクスを説明できる。 | 4 | |
| プレート境界における地震活動の特徴とそれに伴う地殻変動などについて説明できる。 | 4 | |
| 地球上の生物の多様性について説明できる。 | 4 | |
| 生物の共通性と進化の関係について説明できる。 | 4 | |
| 生物に共通する性質について説明できる。 | 4 | |
| 大気圏の構造・成分を理解し、大気圧を説明できる。 | 4 | |
| 大気の熱収支を理解し、大気の運動を説明できる。 | 4 | |
| 大気の大循環を理解し、大気中の風の流れなどの気象現象を説明できる。 | 4 | |
| 海水の運動を理解し、潮流、高潮、津波などを説明できる。 | 4 | |
| 植生の遷移について説明でき、そのしくみについて説明できる。 | 4 | |
| 世界のバイオームとその分布について説明できる。 | 4 | |
| 日本のバイオームの水平分布、垂直分布について説明できる。 | 4 | |
| 生態系の構成要素(生産者、消費者、分解者、非生物的環境)とその関係について説明できる。 | 4 | |
| 生態ピラミッドについて説明できる。 | 4 | |
| 生態系における炭素の循環とエネルギーの流れについて説明できる。 | 4 | |
| 熱帯林の減少と生物多様性の喪失について説明できる。 | 4 | |
| 有害物質の生物濃縮について説明できる。 | 4 | |
| 地球温暖化の問題点、原因と対策について説明できる。 | 4 | |
| 専門的能力 | 分野別の専門工学 | 化学・生物系分野 | 生物化学 | 各種の光合成色素の働きを説明できる。 | 5 | |
| 光化学反応の仕組みを理解し、その概要を説明できる。 | 5 | |
| 炭酸固定の過程を説明できる。 | 5 | |