総合実践英語Ⅱ

科目基礎情報

学校 鶴岡工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 総合実践英語Ⅱ
科目番号 0026 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 専攻科一般科目・共通専門科目 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 なし
担当教員 阿部 秀樹

到達目標

ライティング能力の向上を目指した授業です。最終的に、受講生が卒研で取り組んでいることを英語で要約(論文Abstract)を完成できることを目標にしますが、およそはじめ10回の授業では和文英訳を通したライティング練習になります。その後、論文Abstractの内容や書き方の指導を経て最終回までに課題を提出できるようにしたいと思います。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 英語の表現を身に着ける。英語の表現を身に着け、状況や話の流れに応じて使う事が出来る。英語の表現を身に着け、使うことが出来る。英語の表現を身に着ける事が出来ない。
評価項目2 自分の考えを英語で書いて、文章で表現する。自分の考えを英語で書き、語彙や文法の間違いがなく、読む人に考えを伝えることが出来る。自分の考えを英語で書き、概ねの内容を、読む人に伝えることが出来る。自分の考えを英語で書いて表現出来ない。
評価項目3 自分の考えを英語で発表し、質疑応答を行う。発表することで、英語で自分の考えを伝え、相手の質問にも正確に答える事が出来る。発表することで、英語で自分の考えを概ね伝える事が出来る。英語で発表が出来ない。

学科の到達目標項目との関係

④英語力を含めたコミュニケーション力 説明 閉じる

教育方法等

概要:
ライティング能力の向上を目指した授業です。最終的に、受講生が卒研で取り組んでいることを英語で要約(論文Abstract)を完成できることを目標にしますが、およそはじめ10回の授業では和文英訳を通したライティング練習になります。その後、論文Abstractの内容や書き方の指導を経て最終回までに課題を提出できるようにしたいと思います。
授業の進め方・方法:
初回はシラバスの確認やその質問を受け付け、第1回の英文和訳課題を各自のスピードで演習し、提出します。2週目以降は、前半、前回の課題のコメントではじめ、後半、その週の課題を前回同様演習、提出となります。10週目までこれを繰り返します。11週目からは論文Abstractの内容や書き方の学習となります。
注意点:
最終提出物と授業各回の取り組みによって評価します。再試験は行いません。

事前・事後学習、オフィスアワー

授業日放課後。出来ればアポイントメントをとること。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス(シラバス確認等)
第1回和文英訳演習
ポイントを踏まえた英文表現ができる
2週 前回課題のコメントと解説
第2回和文英訳演習
ポイントを踏まえた英文表現ができる
3週 前回課題のコメントと解説
第3回和文英訳演習
ポイントを踏まえた英文表現ができる
4週 前回課題のコメントと解説
第4回和文英訳演習
ポイントを踏まえた英文表現ができる
5週 前回課題のコメントと解説
第5回和文英訳演習
ポイントを踏まえた英文表現ができる
6週 前回課題のコメントと解説
第6回和文英訳演習
ポイントを踏まえた英文表現ができる
7週 前回課題のコメントと解説
第7回和文英訳演習
ポイントを踏まえた英文表現ができる
8週 前回課題のコメントと解説
第8回和文英訳演習
ポイントを踏まえた英文表現ができる
4thQ
9週 前回課題のコメントと解説
第9回和文英訳演習
ポイントを踏まえた英文表現ができる
10週 前回課題のコメントと解説
第10回和文英訳演習
ポイントを踏まえた英文表現ができる
11週 論文Abstractライティング(1) 各自の研究について、英語による要約ができる
12週 論文Abstractライティング(2) 各自の研究について、英語による要約ができる
13週 論文Abstractライティング(3) 各自の研究について、英語による要約ができる
14週 論文Abstractライティング(4) 各自の研究について、英語による要約ができる
15週 論文Abstractライティング(5) 各自の研究について、英語による要約ができる
16週 復習回と提出

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文社会科学英語英語聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。3
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。3
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。3
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。3
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。3
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。3
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。3
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。3
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。3
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。3
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。3
英語運用能力向上のための学習自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。3
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。3
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。3
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。3
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。3
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。3
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。3
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。3
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。3

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合700010020100
基礎的能力700010020100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000