地域政策論(1・2年)

科目基礎情報

学校 鶴岡工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 地域政策論(1・2年)
科目番号 0113 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 専攻科一般科目・共通専門科目 対象学年 専2
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 講義前に適宜指示する.
担当教員 伊藤 卓朗

到達目標

地域問題を把握するとともに、地域政策が地域社会に与える影響を理解する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1地域課題を解決する仮説を立案し、論理立てて説明できる。地域課題を解決する仮説を立案できる。地域課題を解決する仮説を立案できない。
評価項目2情報の修正と解析を繰り返し、提言を論理立てて説明できる。情報の修正と解析を繰り返し、提言をまとめる事ができる。提言をまとめる事ができない。

学科の到達目標項目との関係

①広い視野を持ち、多様な価値観を理解できる能力   説明 閉じる

教育方法等

概要:
地域における課題を調べ、それを解決するための仮説立案とその検証を繰り返し行い、提言をまとめる。
授業の進め方・方法:
講義および情報収集、ディスカッションを行いながら成果をまとめ、プレゼンテーション並びにレポートとして発表する。
注意点:
総合評価は、レポート40%、プレゼンテーション40%、取り組み姿勢20%で定める。

事前・事後学習、オフィスアワー

地域課題について日頃から情報の収集に努めること。相談や質問等は随時Teasmチャットおよびメールで受け付ける。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 授業説明とテーマ選定、解決方法の立案 授業の目的を理解する。
地域課題を選び、その解決方法を立案する。
2週 講義、情報収集と解析、仮説立案、ディスカッション 情報を収集と解析を行い、地域課題を解決するための仮説をまとめる。
教員および受講者とディスカッションし、仮説の実効性を高めるアイディアを得る。
3週 講義、情報収集と解析、仮説立案、ディスカッション 情報を収集と解析を行い、地域課題を解決するための仮説をまとめる。
教員および受講者とディスカッションし、仮説の実効性を高めるアイディアを得る。
4週 講義、情報収集と解析、仮説立案、ディスカッション 情報を収集と解析を行い、地域課題を解決するための仮説をまとめる。
教員および受講者とディスカッションし、仮説の実効性を高めるアイディアを得る。
5週 講義、情報収集と解析、仮説立案、ディスカッション 情報を収集と解析を行い、地域課題を解決するための仮説をまとめる。
教員および受講者とディスカッションし、仮説の実効性を高めるアイディアを得る。
6週 講義、情報収集と解析、仮説立案、ディスカッション 情報を収集と解析を行い、地域課題を解決するための仮説をまとめる。
教員および受講者とディスカッションし、仮説の実効性を高めるアイディアを得る。
7週 中間発表会(プレゼンテーション)、講評 第6週までの内容をプレゼンテーションにまとめて、経過と問題点を発表し、講評を得る。
8週 講義、情報収集と解析、仮説立案、ディスカッション 情報を収集と解析を行い、地域課題を解決するための仮説をまとめる。
教員および受講者とディスカッションし、仮説の実効性を高めるアイディアを得る。
4thQ
9週 講義、情報収集と解析、仮説立案、ディスカッション 情報を収集と解析を行い、地域課題を解決するための仮説をまとめる。
教員および受講者とディスカッションし、仮説の実効性を高めるアイディアを得る。
10週 講義、情報収集と解析、仮説立案、ディスカッション 情報を収集と解析を行い、地域課題を解決するための仮説をまとめる。
教員および受講者とディスカッションし、仮説の実効性を高めるアイディアを得る。
11週 講義、情報収集と解析、仮説立案、ディスカッション 情報を収集と解析を行い、地域課題を解決するための仮説をまとめる。
教員および受講者とディスカッションし、仮説の実効性を高めるアイディアを得る。
12週 講義、情報収集と解析、仮説立案、ディスカッション 情報を収集と解析を行い、地域課題を解決するための仮説をまとめる。
教員および受講者とディスカッションし、仮説の実効性を高めるアイディアを得る。
13週 講義、情報収集と解析、仮説立案、ディスカッション 情報を収集と解析を行い、地域課題を解決するための仮説をまとめる。
教員および受講者とディスカッションし、仮説の実効性を高めるアイディアを得る。
14週 成果発表会(プレゼンテーション) 政策提言をプレゼンテーションにまとめ、発表する。
15週 レポートまとめ、提出 政策提言をレポートにまとめ、発表する。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

レポートプレゼンテーション取り組み姿勢合計
総合評価割合404020000100
基礎的能力1010500025
専門的能力1010500025
分野横断的能力20201000050