センサ工学

科目基礎情報

学校 鶴岡工業高等専門学校 開講年度 平成26年度 (2014年度)
授業科目 センサ工学
科目番号 0013 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 生産システム工学専攻 対象学年 2
開設期 後期 週時間数 4
教科書/教材 適宜プリント配布
担当教員 神田 和也

到達目標

1.センサ工学の基礎について、理解できる。
2.代表的なセンサについて、原理と特性を理解し、応用方法を理解できる。
3.光応用センシングについて、理解し、代表的な事例について応用方法を理解できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1センサ工学の基礎について、深く理解できる。 センサ工学の基礎について、理解できる。 センサ工学の基礎について、理解できない。
評価項目2代表的なセンサについて、原理と特性を理解し、応用方法を理解できる。 代表的なセンサについて、原理と特性を理解できる。 代表的なセンサについて、原理と特性を理解できない。
評価項目3光応用センシングについて、理解し、代表的な事例について応用方法を理解できる。光応用センシングについて、理解できる。光応用センシングについて、理解できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
すぐれたセンサの開発がシステムの優劣の鍵を握る時代になっている.センサ技術は,あらゆる分野の技術を応用して達成される総合技術である.主としてセンサを利用する立場から,必要とされる最小限の基本技術について学ぶ.
授業の進め方・方法:
プリントを配布しながら講義を進め、さらに、いくつかの課題について、学生が調べ、まとめ、発表する。
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 センシング工学の基礎
センシング方式
基本的なセンシング方式の概念を説明できる.
2週 単位系 単位系の概念,誤差評価,最小二乗法の手法を理解し応用できる.
3週 誤差解析,データ処理 単位系の概念,誤差評価,最小二乗法の手法を理解し応用できる.
4週 2.センシングデバイス 代表的なセンサの原理を理解し利用できる.
5週 1)代表的センサの分類と原理(光センサ,磁気センサ) 代表的なセンサの原理を理解し利用できる.
6週 温度センサ,歪みセンサ,流速センサなど) 代表的なセンサの特性や感度を理解し応用できる.
7週 2)センサ周辺回路 基本的なセンサの周辺回路を理解しセンサに対応して使い分けができる.
8週 3)特性と利用法 基本的なセンサの周辺回路を理解しセンサに対応して使い分けができる
4thQ
9週 3.光応用センシング
1)レーザ光の特徴
レーザ光の特徴(可干渉,点光源など)を説明できる.
10週 3.光応用センシング
2)干渉計の原理と応用
代表的な干渉計の原理を理解し応用できる.
11週 3.光応用センシング
3)光ファイバの原理と応用
光応用センシングしとして、光ファイバの原理と応用を理解できる.
12週 4.オペアンプを応用した信号処理回路 オペアンプを応用した各種増幅回路,基本的なLPF,HPFやA/D,D/A変換回路の原理を理解できる.
13週 4.オペアンプを応用した信号処理回路 オペアンプを応用した各種増幅回路,基本的なLPF,HPFやA/D,D/A変換回路の原理を理解できる.
14週 ・増幅回路,フィルタ回路,A/D,D/A変換回路 オペアンプを応用した各種増幅回路,基本的なLPF,HPFやA/D,D/A変換回路の原理を理解できる.
15週 5.センシングデバイス補足(MEMSなど) センシングデバイスの周辺技術について理解できる.
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合404002000100
基礎的能力2020000040
専門的能力20200200060
分野横断的能力0000000