到達目標
システムLSI の重要性と問題点、システムLSI を構成する要素、システムLSI の下流工程の設計技術(動作合成、論理合成、レイアウト設計、検証)について講義する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | システムLSI設計の流れを理解できる。 | システムLSI設計の流れを理解できる。 | システムLSI設計の流れを理解できない。 |
評価項目2 | システムLSI設計の要素技術を理解できる。 | システムLSI設計の要素技術を理解できる。 | システムLSI設計の要素技術を理解できない。 |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
システムLSI の重要性と問題点、システムLSI を構成する要素、システムLSI の下流工程の設計技術(動作合成、論理合成、レイアウト設計、検証)について講義する。
授業の進め方・方法:
Bbで提供する教材を基に講義を進める。各講義終了時にBb上で理解度チェックを実施する。
注意点:
遠隔講義にて実施
事前・事後学習、オフィスアワー
オフィスアワー:水曜日16時から17時
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
システムLSI およびシステムLSI 設計フロー |
システムLSI の実装、設計手順を説明できる。
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2週 |
システムLSI 構成要素(1) |
システムLSI の構成要素とIP の役割について説明できる。
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3週 |
システムLSI 構成要素(2) |
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4週 |
機能・論理設計(1) |
論理合成と動作合成の手法の概要を説明できる。
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5週 |
機能・論理設計(2) |
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6週 |
機能・論理設計(3) |
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7週 |
機能・論理検証(1) |
検証技術の重要性、役割、手法の概要を説明できる。
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8週 |
機能・論理検証(2) |
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2ndQ |
9週 |
レイアウト設計(1) |
簡単な論理回路のレイアウト設計ができる。
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10週 |
レイアウト設計(2) |
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11週 |
レイアウト設計(3) |
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12週 |
低消費電力設計(1) |
低消費電力設計の重要性と低消費電力を実現する手法 を説明できる。
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13週 |
低消費電力設計(2) |
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14週 |
テスト容易化設計 |
テスト容易化設計の必要性と手法を説明できる。
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |