総合工学Ⅲ

科目基礎情報

学校 鶴岡工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 総合工学Ⅲ
科目番号 0036 科目区分 専門 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 創造工学科(機械コース) 対象学年 3
開設期 前期 週時間数 1
教科書/教材 適宜プリント等配布
担当教員 荒船 博之,髙橋 聡,大西 宏昌,森永 隆志,松橋 将太,佐藤 涼,伊藤 卓朗

到達目標

1.エンジニアとして必要な素養を身に付ける(知的財産)。
2.グループディスカッションを行ない、チームで効率よく成果を出す事が出来る。
3. アントレプレナーを理解し、起業モデルを検討する事が出来る。
4.DX(デジタルトランスフォーメーション)など、高度情報化社会において目まぐるしく変化する社会の構造変化・技術発展を視野入れ、その上で起業モデルを検討することが出来る。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1工学の基礎となる知的財産を良く理解できる。工学の基礎となる知的財産を理解できる。工学の基礎となる知的財産を理解できない。
評価項目2グループディスカッションにて、自身の意見を論理的に述べることができる。グループディスカッションにて、自 身の意見を述べることができる。グループディスカッションにて、自身の意見を述べることができない。
評価項目3現状を正確に把握し、独創的なビジネスモデルを創造出来る。現状を把握し、新しいビジネスモデルを創造出来る。現状を正確に把握出来ず、ビジネスモデルを創造出来ない。

学科の到達目標項目との関係

(A)知識を統合し多面的に問題を解決する構想力を身につける。 説明 閉じる

教育方法等

概要:
知的財産、起業、デジタル化社会におけるビジネスの変化など技術者として必要な素養を身につける。
グループディスカッションを取り入れる事で、コミュニケーション力、発言力、思考力を総合的に育む。
授業の進め方・方法:
講義ならびグループディスカッション、レポート提出を基本とする。
注意点:
この科目は学修単位科目のため、授業開講日だけでなく、実習時間を使い各グループでスケジュールを立てて自主的に進めることを基に授業を展開する。
本講義は鶴岡高専数理・データサイエンス・AI教育プログラムの対象科目であることを留意して受講する事を勧める。
【オフィスアワー】授業当日の12:00~12:45,16:00~17:00

事前・事後学習、オフィスアワー

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス・担当教員の自己紹介、シラバス等の授業計画と評価の説明
情報リテラシー・Teamsにおける学習方法について情報セキュリティについて学ぶ
シラバスについて理解することができる。
2週 アントレプレナーシップ・自身で起業した経営者の講演を聴き、起業する意義や目的等について考える。 経営者の講演を聞き、企業に関する自分の意見や意義を表現することが出きる。
また、Society5.0におけるデジタル技術の重要性について考えることができる。
3週 アントレプレナーシップ・起業家、経営者の講演を素に起業についてイメージする。 自身が起業する場合を想定し、アイディアを起案することができる。
また、Society5.0におけるデジタル技術の重要性について考えることができる。
4週 ビジネスプランを考える・チーム結成、アイディア提起をする 今ある課題を理解し、解決に向けたアイディアを出す事が出来る。
5週 ビジネスプランを考える・各グループで出されたアイディアについて議論し、グループのアイディアとしてまとめる。 ビジネス・アイディアについて議論に参加し、メンバーの意見をまとめるための協働ができる。
6週 ビジネスプランを考える・アイディアの実現に向けて具体的な収益や実施対象者について想定する。 収益の想定、対象者をペルソナに想定するなど具体的な実装計画を示すことができる。
7週 ビジネスプランを考える・アイディアを伝えるためのプレゼンテーション資料を作成する。
ビジネスプラン クラス発表会・クラスで発表し、互いのアイディアを相互評価する。
ビジネス・アイディアのプレゼンテーション資料を作成し、プレゼンテーションを実施する。
8週 ビジネスプラン 最終発表会・投票結果の上位8チームが4クラス、外部企業者に向けて発表を行う。 各グループで作成したビジネスプランについて説明(発表)する。
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

評価割合

個人活動評価(ビジネスネーミングの関連性)個人活動評価(アイディア背景)個人活動評価()高専または地域の特色個人活動評価個人活動()(ビジネスプランの全体像、将来性チーム活動評価(作業メモ)チーム活動評価(報告書)チーム活動評価(プレゼンスライド)チーム活動評価(プレゼントーク)チーム活動評価(発表時間管理)合計
総合評価割合10101010101010101010100
基礎的能力1010000101000040
専門的能力001000000101030
分野横断的能力000101000100030