到達目標
就業体験学習あるいは異文化交流体験学習を通じて実務上の課題を見つけ出すことができる.そして,関係する人々とコミュニケーションをとりながら,その解決策を提示できる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 体験学習に積極的に取り組み,課題を見つけ,複数の解決策を提示することができる. | 体験学習に積極的に取り組み,課題を見つけ,ひとつの解決策を提示することができる. | 積極的に取り組めず,課題を見つけることができない. |
評価項目2 | 発表会および報告書で実習内容を論理的に説明でき,質疑にも明瞭に応答できる. | 発表会および報告書で実習内容をわかりやすく説明できる. | 発表会および報告書で実習内容をわかりやすく説明できない. |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
企業または教育機関等において,30時間(1週間)以上の就業体験学習を通じて,学校で学ぶことができない実務上の課題や職場での規則,また,実務的課題を通じて問題解決能力やコミュニケーション能力を身につける.
授業の進め方・方法:
就業体験学習30時間を1単位とする.
実習先担当者による評価40%,実習報告会評価60%として総合評価する.
60点以上を合格とする.評価方法の詳細は,科目評価表(2)を参照のこと.企業以外でのインターン
シップの評価方法は,企業の場合に準じて行う.
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 報告書 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 60 | 0 | 0 | 40 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 60 | 0 | 0 | 40 | 100 |