日本事情

科目基礎情報

学校 鶴岡工業高等専門学校 開講年度 令和08年度 (2026年度)
授業科目 日本事情
科目番号 0053 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 創造工学科(電気・電子コース,DDコース電気・電子系) 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 前期:2 後期:2
教科書/教材 授業中に配布した資料
担当教員 石井 智子

到達目標

1.日本社会の基礎的事項を理解し、比較文化の視点から、多角的に考察することができる。
2.多様な文化的背景をもつ学生との対話を通じて、日本を相対化して捉え(違いが生じる背景)、自分の意見を述べることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 比較文化の考察日本社会の基礎的事項を正確に理解し、自国や多文化との比較を通じて、その背景や要因を含めて多角的に考察することができる。日本社会の基礎的事項を理解、自国や多文化との比較を通じて、主な特徴を挙げて考察することができる。左記ができない。
評価項目2 日本の相対化の考察多様な文化的背景をもつ他者との対話を通じて日本を相対化して捉え(違いが生じる背景)、自文化との違いを踏まえながら、自らの意見を論理的かつ具体例を用いて明確に表現することができる。他者との対話を通じて日本と自文化の違いを理解し、それを踏まえて自分の意見を述べることができる。左記ができない。

学科の到達目標項目との関係

C C 説明 閉じる

教育方法等

概要:
日本における留学生活、社会生活を円滑に進めていくために必要な日本の社会、文化の特色など基礎的な事項を身に着ける。
授業の進め方・方法:
座学形式の講義のほかディスカッション、発表を含めた学生の主体的な活動を展開する。
発表およびレポートの内容を基に、比較文化理解、論理性、具体例の提示、日本語表現力などの観点から相互的に評価する。
資料はその都度配布する。
留学生との日本語による会話を通して日本の社会、文化などの基礎知識を伝える。
また、会話の他、作文等の課題も行う。
注意点:
シラバス末尾の評価割合に沿って総合的に評価し50点以上を合格とする。
状況を鑑み、オンラインで実施する場合があるその場合はオンデマンド配信を行う。
不合格になった場合、再試験は実施しない

事前・事後学習、オフィスアワー

事前学習は実施しなくてよい。
事後学習としてレポートを実施する場合がある。
【オフィスアワー】授業当日の16:00~17:00

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンスおよび自己紹介 日本語での自己紹介および文化の簡単な紹介ができる
2週 日本事情について 日本のイメージや日本での生活についてディスカッションができる。
3週 日本文化とライフスタイル 日本の文化や流行、オンラインコミュニティなどについて理解することができる。
4週 日本文化とライフスタイル 日本の文化や流行、オンラインコミュニティなどについて理解することができる。
5週 文化と食習慣
比較文化の視点から食生活、食習慣について説明することができる。
6週 文化と食習慣 比較文化発表の視点から食生活、食習慣について説明することができる。
7週 教育制度と学校文化 日本の学校と教育について、自国や世界での学校や教育の比較をディスカッションを通して理解し、説明できる。
8週 教育制度と学校文化 日本の学校と教育について、自国や世界での学校や教育の比較をディスカッションを通して理解し、説明できる。
2ndQ
9週 家族観について 日本の家族観と自国および世界の家族コミュニティとの比較およびディスカッションと説明ができる。
10週 家族観について 日本の家族観と自国および世界の家族コミュニティとの比較およびディスカッションと説明ができる。
11週 ジェンダーについて ジェンダー観についての文化的・社会的差異についての比較を通してディスカッションおよび説明ができる
12週 ジェンダーについて ジェンダー観についての文化的・社会的差異についての比較を通してディスカッションおよび説明ができる
13週 宗教や個人の価値観について 宗教観や多様な個人の価値観が社会に与える影響や社会が宗教に対してどのような受容の仕組みを作っているかを説明できる。
14週 宗教と個人の価値観について 宗教観や多様な個人の価値観が社会に与える影響や社会が宗教に対してどのような受容の仕組みを作っているかを説明できる。
15週 前期まとめ・振り返り 前期を振り返り、まとめる
16週
後期
3rdQ
1週 日本社会の特徴と構造における比較文化 日本社会の特徴や構造について理解し、自国や世界と比較の視点を持ちながら説明できる。
2週 日本社会の特徴と構造における比較文化 日本社会の特徴や構造について理解し、自国や世界と比較の視点を持ちながら説明できる。
3週 日本と国際社会 日本と国際社会との関係について理解し、国際的な視点から説明することができる。
4週 日本と国際社会 日本と国際社会との関係について理解し、国際的な視点から説明することができる。
5週 メディアと情報 日本のメディアや情報環境について理解し、情報の受け取り方や発信についての文化など、自国との違いを説明することができる
6週 メディアと情報 日本のメディアや情報環境について理解し、情報の受け取り方や発信についての文化など、自国との違いを説明することができる
7週 労働と企業文化 日本の働き方や労働時間、企業などの会社文化と世界の働き方や企業について理解することができる
8週 労働と企業文化 日本の働き方や労働時間、企業などの会社文化と世界の働き方や企業について理解することができる
4thQ
9週 多様性理解と比較文化 多様性への理解を日本や自国、世界の文化的、歴史的背景の違いを理解し、ディスカッションを通して説明することができる。
10週 多様性理解と比較文化 多様性への理解を日本や自国、世界の文化的、歴史的背景の違いを理解し、ディスカッションを通して説明することができる。
11週 インクルーシブ社会について
多文化理解社会の実践についてインクルーシブの観点から日本の状況や世界の状況についてディスカッションを通して自分の意見や他者の意見についての理解、説明ができる。
12週 インクルーシブ社会について 多文化理解社会の実践についてインクルーシブの観点から日本の状況や世界の状況についてディスカッションを通して自分の意見や他者の意見についての理解、説明ができる。
13週 日本の伝統行事と遊び 日本の伝統行事や遊びを通して、日本の文化やコミュニケーション、共同体について振り返る。
14週 日本の伝統行事とあそび 日本の伝統行事や遊びを通して、日本の文化やコミュニケーション、共同体について振り返る。
15週 一年のまとめ・振り返り 一年を振り返り、まとめる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

発表レポート合計
総合評価割合7030100
基礎的能力351550
専門的能力000
分野横断的能力351550