到達目標
1.エンジニアとして必要な素養を身に付ける(技術者倫理、知的財産)。
2.グループディスカッションを行ない、チームで効率よく成果を出す事が出来る。
3. アントレプレナーを理解し、起業モデルを検討する事が出来る。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 工学の基礎となる技術者倫理、知的財産を良く理解できる。 | 工学の基礎となる技術者倫理、知的
財産を理解できる。 | 工学の基礎となる技術者倫理、知的財産を理解できない。 |
評価項目2 | グループディスカッションにて、自身の意見を論理的に述べることができる。 | グループディスカッションにて、自
身の意見を述べることができる。 | グループディスカッションにて、自身の意見を述べることができない。 |
評価項目3 | 現状を正確に把握し、独創的なビジネスモデルを創造出来る。 | 現状を把握し、新しいビジネスモデルを創造出来る。 | 現状を正確に把握出来ず、ビジネスモデルを創造出来ない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
技術者倫理、知的財産、起業、キャリアプランなど、技術者として必要な素養を身につける。
グループディスカッションを取り入れる事で、コミュニケーション力、発言力、思考力を総合的に育む。
授業の進め方・方法:
講義ならびグループディスカッション、レポート提出を基本とする。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
担当教員の自己紹介、シラバスの見方、授業の目標、進め方、評価の仕方、等を伝える。
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2週 |
アントレプレナーシップ |
自身で起業した経営者の講演を聴き、起業する意義や目的等について考える。
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3週 |
ビジネスプランを考える1 |
今ある課題を理解し、解決に向けたアイディアを出す事が出来る。
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4週 |
ビジネスプランを考える2 |
各グループで出されたアイディアについて議論し、グループのアイディアとしてまとめる。
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5週 |
ビジネスプランを考える3 |
各グループで出されたアイディアについて議論し、グループのアイディアとしてまとめる。
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6週 |
ビジネスプランを考える4 |
各グループで出されたアイディアに関して議論し、意鶴岡市主催の「アイディアプランコンテスト」へ応募する。 自分たちのアイディアを発信する。
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7週 |
ビジネスプランを考える5 |
各グループで作成したビジネスプランについて説明(発表)する。
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8週 |
情報モラル、振り返り、自己採点 |
SNSをはじめとした情報セキュリティーに関して理解する。 エンジニアとして必要とされる素養に関して理解する。
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 40 | 30 | 30 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 20 | 10 | 10 | 0 | 40 |
専門的能力 | 0 | 0 | 10 | 10 | 10 | 0 | 30 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 10 | 10 | 10 | 0 | 30 |