到達目標
TCP/IP の階層モデルのネットワーク層におけるIP アドレス,サブネット,ルーティングに関する基礎知識後,ネットワーク設計とルータ機器による基礎設について説明できる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | TCP/IPのネットワーク層のルーティングについて説明できる. | TCP/IPのネットワーク層についての基礎を説明できる. | TCP/IPのネットワーク層についての基礎を理解できない. |
評価項目2 | ネットワーク設計の基礎・応用の設計ができる. | ネットワーク設計の基礎・応用の説明できる. | ネットワーク設計の基礎が理解できない. |
評価項目3 | ルータ機器への応用設定ができる. | ルータ機器への応用設定の説明ができる. | ルータ機器への応用設定が理解できない. |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
TCP/IP の階層モデルのネットワーク層におけるIP アドレス,サブネット,ルーティングに関する基礎知識を習得する.また,ネットワーク設計とルータ機器による設定演習を行うことでネットワークの基礎知識を理解習得する.
授業の進め方・方法:
後期中間試験40%,学年末試験40 %,レポート20 %で評価し,総合評価60 点以上を合格とする.定期試験問題のレベルは授業内容の基本的なことと同程度とする.
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ネットワーク層 |
TCP/IPのネットワーク層についての基礎を理解説明できる.
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2週 |
プロトコル,ルーティング |
プロトコル,ネットワーク層のルーティングの基礎を理解説明できる.
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3週 |
(後期中間試験) |
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4週 |
ネットワーク設計1 |
ネットワーク設計の基礎とサブネット化について理解説明できる.
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5週 |
ネットワーク設計2とLANケーブ作成 |
ネットワーク設計のサブネット化,LAN ケーブルの仕組みと製作について理解説明できる.
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6週 |
ルータ機器の設定1 |
ルータ機器の基礎と応用設定を理解説明できる.
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7週 |
ルータ機器の設定2 |
ルータ機器への基礎と応用設定を演習することができる.
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8週 |
(前期末試験) |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 材料 | 機械材料に求められる性質を説明できる。 | 1 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 |
専門的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 |
分野横断的能力 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 |