到達目標
1.工学の基礎となる知的財産の基礎を理解できる。
2.問題解決に向けたグループディスカッションができる。
3.今後のキャリアについて目標設定が出来る。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | グループディスカッションにて、自身の意見を論理的に述べることができる。 | グループディスカッションにて、自身の意見を述べることができる。 | グループディスカッションにて、自身の意見を述べることができない。 |
評価項目2 | 今後のキャリアについて具体的な目標設定が出来る。 | 後のキャリアについて目標設定が出来る。 | 今後のキャリアについて目標設定が出来ない。 |
評価項目3 | 知的財産の社会的意義や重要性を説明できる。
| 知的財産の社会的意義や重要性を理解できる。
| 知的財産の社会的意義や重要性を理解できない。
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学科の到達目標項目との関係
(A)知識を統合し多面的に問題を解決する構想力を身につける。
説明
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教育方法等
概要:
知的財産、キャリアプランなど、専門知識以外の技術者として必要な基礎知識を確認する。
グループディスカッションを取り入れる事で、コミュニケーション力、主体性、創造力を総合的に育む。
授業の進め方・方法:
教材配信による遠隔講義ならびグループディスカッション、レポート提出を基本とする。
注意点:
シラバス末尾の評価割合に沿って総合的に評価し50点以上を合格とする。
事前・事後学習、オフィスアワー
オフィスアワー:授業開講日の16:00〜17:00
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス/情報リテラシー |
担当教員の自己紹介、シラバス、授業の目標、授業の進め方、評価の仕方等の説明が理解できる。情報セキュリティやモラルについて理解できる。
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2週 |
アイスブレイクⅠ |
グループワークの意味や重要性を理解できる。
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3週 |
アイスブレイクⅡ |
グループワークの意味や重要性を理解できる。
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4週 |
PROG試験 |
自分の強みと弱みを知り、自己分析・自己PRづくりに活かすことができる。
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5週 |
知的財産 1 |
知的財産の社会的意義や重要性を理解できる。
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6週 |
知的財産 2 |
知的財産の社会的意義や重要性を理解できる。
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7週 |
キャリアプラン1 |
自身の希望進路について考え、企業研究とPR資料の作成を通して、今後のキャリアについて具体的な目標設定が出来る。
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8週 |
キャリアプラン2 |
自身の希望進路について考え、企業研究とPR資料の作成を通して、今後のキャリアについて具体的な目標設定が出来る。
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2ndQ |
9週 |
キャリアプラン3 |
自身の希望進路について考え、企業研究とPR資料の作成を通して、今後のキャリアについて具体的な目標設定が出来る。
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10週 |
キャリアプラン4 |
自身の希望進路について考え、企業研究とPR資料の作成を通して、今後のキャリアについて具体的な目標設定が出来る。
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11週 |
キャリアプラン5 |
自身の希望進路について考え、企業研究とPR資料の作成を通して、今後のキャリアについて具体的な目標設定が出来る。
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12週 |
キャリアプラン6 |
自身の希望進路について考え、企業研究とPR資料の作成を通して、今後のキャリアについて具体的な目標設定が出来る。
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13週 |
キャリアプラン7 |
自身の希望進路について考え、企業研究とPR資料の作成を通して、今後のキャリアについて具体的な目標設定が出来る。
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14週 |
PROG試験結果解説/ |
自分の強みと弱みを知り、自己分析・自己PRづくりに活かすことができる。
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15週 |
振り返り,自己採点 |
エンジニアとして必要とされる素養に関して理解し、これから自身が取り組むべきことを理解できる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 課題(個人) | 課題(グループワーク) | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 15 | 15 | 30 |
専門的能力 | 10 | 10 | 20 |
分野横断的能力 | 10 | 10 | 20 |
グループワーク能力 | 15 | 15 | 30 |